◯「愛着の話」編


愛着の話 No.13 ~愛着は「人間関係能力」を育む~

人間社会の中で生きていく能力、それが俗にいう「社会性」ですが、愛着は、更にその中でも最も大切な「人間関係能力」を育みます。この力がない子どもは、他者との関係を上手く作れず、一生に渡って人間社会の中で苦労して生きていくことになります。

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愛着の話 No.12 ~愛着は「第二の遺伝子」~

「今の私たちの人格は、既に乳幼児期に決まっていた?!」精神科医の岡田氏は信じられないような指摘をしている。なぜ、そのようなことが起きるのか?私たちの疑問は、まだ物心さえついていなかったあの頃にタイムスリップする!「一体なぜ?」

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愛着の話 No.11 ~親から適切な養育を受けなかった赤ん坊の悲劇~

今回は、前回の①親から放り投げられた赤ん坊に続いて、②気分屋だったり、出来た時と出来なかった時との接し方が極端に違ったりする親の養育を受けた赤ん坊、更に③親から虐待を受けた赤ん坊が、どんな悲劇の道をたどるのかについてお話しします。

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愛着の話 No.10  ~親から適切な養育を受けなかった赤ん坊の悲劇~

今回の「愛着の話」は、「親から適切な養育を受けれなかった子供が、どんな残酷な経験をし、その後の発育にどのような悪影響を受けるのか?」という、“「愛着不全」の根幹”に関わるとても重要な内容です。

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愛着の話 No.9 ~「三つ子の魂百まで」~

「三つ子の魂百まで」という諺があります。一般的には「幼児の性質は一生変わらないもの」という意味で捉えられていますが、厳密にはかなり曖昧な点があります。しかし、「愛着」や「母子分離」の考え方から見直すと、その意味が明確になってきます。

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愛着の話 No.8 ~二、三歳で高まる母子分離不安~

一歳半までの「愛着形成」に続いて「母子分離の達成」という課題が待ち受けています。子供との愛着(愛の絆)ができたからといって、母子分離に失敗すると、親離れや子離れができない親子になってしまいます。どうすれば上手くいくのでしょうか?

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愛着の話 No.7 ~愛着の形成は一歳半までが大切~

今回のテーマは「臨界期」。愛着の形成はいつでもスムーズに出来るというものではなく、「臨界期」と呼ばれる愛着形成がしやすい時期があるそうです。では、その時期はいつ頃で、母親はどんな事に気をつけたらいいのでしょうか?

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【愛着の話 No.6 ②~愛着形成の第一歩は、まず「特定の人」から~】

前回の続きです。愛着が形成されないうちに、養育者が度々変わる事は、赤ちゃんの不安感に繋がり、子どもが成長してからも不安定な人格を持った人間になることが分かりました。では、実際に私たちはどんな事に気を付ければいいのでしょうか?

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【愛着の話 No.5 ~愛着形成の第一歩は、まず「特定の人」から~】

その昔、子育てをもっと効率よく行う方法はないかと考えた人達が、「複数の親が時間を分担して、それぞれの子どもに公平に関われば、もっと効率が良いうえに、親に依存しない子どもが育つに違いない」と考えたそうです。果たしてその結果は?

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【愛着の話 No.4 ~「ボクがんばったよ!」~】

ある男の子(S男)が保育園で脱臼しました。その後病院の先生に関節を戻してもらい、S男は元気になりました。しかし、その後お母さんがお迎に園に着いたとたん、急に「痛い、痛い」と泣いて訴えたそうです。S男は嘘泣きをしたのでしょうか?

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【愛着の話 No.3 ~お母さんという「安全基地」~】

今回の投稿が愛着理論の“心臓部”になります。愛着を形成することが、なぜ対人関係や自立心や知的発達等、様々な面でプラスの影響を及ぼすのかが分かります。キーワードは「安全基地」「安心」「探索行動」「積極性」の4つ。必見です!

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【愛着の話 No.2 ~「愛着」とは何か?~】

前回から始まった「愛着の話」。今回は「No.2 ~「愛着」とは何か?~」です。「愛着障害」という症状は、現代の日本社会にある様々な社会問題を引き起こす要因となっていますが、そもそも「愛着」とはどんなもののことを言うのでしょうか。

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【愛着の話 No.1 ~真の愛情とは何か?~】

これまで「愛着」についての話を度々してきましたが、断片的な発信にしかなりませんでした。そこでこれからは「愛着の話」と題して、一冊の本を読んでいくように少しづつ伝えていきたいと思います。今回はNo.1として「真の愛情とは何か?」です。

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