バックナンバー一覧〜子育て編 ⑦〜

【親に相談できない子どもたち】

昨今はいじめやネットトラブル等で、子供一人ではどうにもならない事態に追い込まれることも少なくない。そういう時に子供たちが相談する相手は、圧倒的に友達が多いそうである。親に相談する子はほとんどいないのだそうだ。それは何故なのか？

【ふざけんじゃねぇ」「殺○るものなら○してみろ」～子どもたちのヤクザのような言葉遣い～】

「ふざけんじゃねぇ」「殺○るものなら○してみろ」。これは、ヤクザの言葉ではありません。下校時に飛び交う小学生の言葉です。なぜ、普通の子どもがこのようなヤクザのような言葉を使うようになったのでしょうか？

【“信用できない言葉”第2位「怒らないから正直に言いなさい」】

「この世でもっとも『信用できない言葉』ランキング」という企画があり、その堂々2位に輝いたのは、親から言われるあの言葉！よほど、親から裏切られた人が沢山いて、今聞かれても思い出してしまうほど心に傷を負ったのでしょう。親は反省ですね。

【どんな親が“真の親”なのか？～例えば、高畑容疑者逮捕から思うこと～】

紫綬褒章まで受章した高畑淳子さんの息子は、結果的には釈放となったが、強姦致傷罪で罪に問われた。今回の事件から、いったいどんな親が“真の親”と言えるのだろうか？という疑問が湧いてきた。果たして、淳子さんは“真の親”と言えるのだろうか。

【「先生～、◯◯くんがいじわるした～」と子どもが来た時に「◯◯君、ちょっときなさい」は❌】

「先生～、◯◯くんがいじわるした～」と子供が訴えに来る。私たち教師なら誰もが経験する場面です。その時に、「◯◯君を連れていらっしゃい！」は好ましくありません。（子どもを2人以上持っている親御さんも経験するでしょう。）なぜでしょう？

【過保護や教育熱心過ぎる親の子どもは、いじめに遭う確率が高い？】

思春期真っ只中の中学生の悩み事の第１位は「いじめ」。かなり深刻な悩みである。その悩みがきっかけとなって自殺にまで及ぶ例もある。

ところで、過保護や教育熱心過ぎる親の子供は、いじめに遭う確率が高いという。それはなぜか？

【“子どもの仕事”は子どもにさせる」～「子どもの心のコーチング」の著者菅原裕子さんの主張～】

雨が降ると、途端に校門前に子どもを送るための車の列ができます。「子どもの心のコーチング」の著者である菅原裕子さんの「学校に登校するのは誰の仕事？！」という声が聞こえてきそうです。大人が子どもに合わせるか、子どもが大人に合わせるか、どちらでしょう？

【大切な「無条件の愛」（どんな時でもあなたを愛してる）～この気持ちをどのように子どもに伝えるか～】

「条件付きの愛」で育てられた子どもは、人からの評価を気にしながら不安な気持ちで生活する大人になる。「無条件の愛」で育てられた子どもは、安定した人格を持つ立派な大人に育つ。この「無条件の愛」を子どもに伝えるためにはどうすればよいのか？

【相手の気持ちを引き出す会話のコツ、そしてタブーは…？！】

悩みを抱えた子どもやパートナーから、本当の気持ちを引き出すためには、どんなことに気をつけたらいいのだろう？そして、絶対言ってはいけない事とは？！

【子どもの勘違いは、大人の話し方が子どもの目線になっていないから。～そんな子どもを叱る教師たち～】

大人は話す時に、目的語や主語を省略して話すことがある。大人目線で考えているためであるが、子供にとってはそれらの省略のために理解できない時がある。その時に、大人が自分を反省するか、理解できない子どもを叱るか、その差は大きい。

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