家事など、ひと段落
旅行の最終日から、主人が足を悪くした為、動き辛い状況になりました。
普段なら、息子のお風呂をはじめ、家事や育児に積極的…というよりほとんどやってくれる主人の負傷は、私にとっても死活問題。
どんだけ頼りきりなんだ?笑
よって、珍しく(?)私が家事、育児を一手に引き受ける事態となりました。
彼は、何もできなくてごめんね。
と言ってる。
でもね〜、不思議な事に、私としては
こういう状況になって良かったなぁと思う事ばかり。
まず第一に、主人が何も出来なくても居てくれるだけでありがたい。存在に感謝を心からした事。
そして普段、どれだけ家事育児をしてくれてたか…すごく感謝した事。
そんな彼に支えられ、我が家が成り立つという事。
なので、仕事も家事も育児もタスクばかりになった私の生活でも、何一つ大変じゃない不思議。
一つ不安なのは、足が早く良くならないと仕事などに影響大だと心配してる彼の気持ちを、どうにかしたいと思う事くらい。
もし仮に、このまま主人が歩けなくなって仕事が出来ない…となったら、歩かなくて良い仕事を見つけるか、私が稼げば良いだけのこと。
生きてるだけで丸儲け。
本当にそう思いました。
そう思えたのも、こういう状況になったから。
すると、こういう状況にすら感謝だなぁと。
って、足の痛みと付き合う彼からしたら、怒られそうだけど
何も出来なくても大丈夫。
居るだけで、生きてるだけで、幸せな事だよ
息子もそう。
何か出来る(物理的幸せをもたらす)わけではなく、産まれた事で存在してる事に幸せを感じる。
やっぱり、生きてるだけで丸儲け。
ママ〜、一言いいでしゅか?
ママのお風呂は雑すぎましゅ
パパは、優しくキレイキレイしてくれて楽しいのに、ママはいきなりシャワーぶっかけワシャワシャ洗う。
パパは、男も身だしなみが大切だって言ってたから、ちゃんと洗ってくだちゃい‼︎
