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ジブン創造Lab☆ 非official blog

このブログは発達障害の特徴が『遊ぶ・働く・暮らす』に不便さを感じている方々(特に学生諸君‼)にとっての『自己実現』を『カタチ』にするためのヒントを書きとめた『未来のネタ帳』です。

先日、「on-line版らぼlab☆初の試み」と銘打って、これまで約1年間、ジブン創造lab☆と共に進化を続けてきた、発達障害の特徴のある20代女性の【幼少期から現在までの「ジブン記録(体験談)」についてのイベントを告知しました。  
※参加者募集中♬  

 
で・・・そしたら・・・「是非ワタシも!!!!」と、「賛同者&協力者」が☆☆☆☆  
    
 

これは早速、「第2回」を企画しないとだなぁ(≧▽≦)♬♬♬  
    

※その時の「生」のメッセージを、ご本人の許可を得て画像添付しています。

 
  
→→→→→ ご案内 ←←←←←
 

◆テーマ◆
 発達障害の特徴のある20代女性の体験談『ワタシノキロク☆』
 

◆対象◆
 「生きづらさ」を感じている全ての方 
   

◆形式◆
    zoom使用
    

◆日時◆
 令和3年1月27日(水)13:00〜14:00
 
 
◆定員◆
 5名
    

◆〆切◆
    令和3年1月27日(水)12:59
    

◆参加費◆ 
 無料
   
   
◆お申し込み&お問い合わせ◆
    ①messenger
    ②sakamototakayukibj@gmail.com  のいずれか   
   

※詳細及びご不明な点はお問合せ時にお伝えします♪

   
#グレーゾーン #発達障害 #ADHD #生きづらさ #アスペルガー症候群 #LD #知的障害 #不登校 #引きこもり #応用行動分析 #認知行動療法 #コーチング


先日、Facebookにジブン創造lab☆のConceptBook(水色背景の4枚ものの画像)掲載後、早速ご相談をいただきました。

※相談者から許可を得て、情報を一部修正して掲載しています。

・東北地方在住
・20代後半
・普通高校卒業
・職歴無し
・日常生活及び日常会話は、ほぼ可。
・未受診、未診断。

家族からの働きかけ(家事など)には、ある程度応じるものの、自発的なコミュニケーションはほとんど無し。

これまで、家族も「本人のタイミング」を待ち続け、10年近く経過。

→→→→→

約2時間に渡る相談の中で、「今後、どのように家族が本人に関わると、自発的な行動を促すことが出来るか」などについて、①今すぐ取り組めて、②具体的で、③成功率の高いご提案 を盛りだくさんにさせて頂きました☆

一週間後に、その結果(ジブン創造lab☆がご提案した関わり方と本人の反応)について教えていただく予定です♪

この「結果を聞く」ということが、毎回、どのお客様に対しても、とてもとても楽しみなワタシ♪





各地に招かれて実施している勉強会(ジブン創造lab☆では「交流会」と呼んでいる)の中で、冒頭に必ず、グレーゾーンの子どもたちから届いた生の声を参加者にお伝えしている。

決して、書籍からの引用やネットからのコピペではなく、ジブン創造lab☆に寄せられた、実際に関わりのある子どもたちから「聞いた」メッセージである。

ジブン創造lab☆では、お客様からの相談を24時間受け付けており、この文章を打っている最中にもLINEやMessengerなどに続々といろんな「生の声」が届き続けている。

●誰にも理解してもらえない
●「ただのワガママ」と言われる
●「変」=「個性」にされる
●みんなと同じがよかった
●何一つ、最後までやり遂げられない
●他人の人生のモブキャラとして生きたい
●頑張らないと認めてもらえない
●「丁寧な関わり」は「実際にはしてもらえない」
●「変わってる」と、笑ってくれるけど、本気で向き合ってくれる人なんていない
●自分には「いいとこ」なんて一つもない  
●「寄り添う」だけで終わり         
●「話を聞いてくれるだけ」で終わり     etc...etc...etc...

  
「まずは」は、「話を聞くこと」はとても大事で、そこから始まる…ことは、ジブン創造lab☆も同感です。

実は「彼ら」は「その先(具体的にどのような順番で行動をしていけばよいか)」を、とても求めている。

※100%、ジブン創造lab☆の主観↑↑↑↑↑…ということで。
※ご賛同いただける方は「いいね」くれたら嬉しいです♪
   
  

さ、この記事アップしたら、また「よりよい生活のために、自分の思考スタイルに合った、具体的な行動のご提案を求めている子どもたち」にメッセージ返そう☆





悲しい噂 風の中 悪魔が俺に囁いた
この世は全て裏表 嘘と真実の化かし合い
  
  
一か八かの勝負時 いつもアイツが現れる
悪意のドアをこじ開けて 心の隙間に忍び寄る
  
  
自分のために人を蹴落として 成り上がる事が人生さ
それを許さず抗う相手には 殺やれる前に殺るのが仁義だろう?
  
  
寄っといで巨大都市へ 戦場で夢を見たかい?
しんどいね生存競争は 酔いどれ涙で夜が明ける

  
時に気高く情け深く 組織ん中で振る舞えば
同じ匂い嗅ぐハイエナが 餌を求めて群れをなす
  
 
疑惑の影が追ってくる 悪い予感に身悶える
魔力を持ったオンナ達 それに魂を売るオトコ達
  
  
西陽が俺の孤独を憐れんで 振り返ればそこに長い影
道に倒れた人を踏み越えて 見据えたゴールへとひた走る
 
 
さあ、おいでタフな野郎は 根性ねえ奴あオサラバ
Night&Dayこの企業で 闘う戦士たちへ愛を込めて
  
(サザンオールスターズ「闘う戦士たちへ愛を込めて」より)

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以下、「十数年間、引きこもり状態の20代の方とカラオケに行った時の、ジブン創造lab☆の実話」です。

毎週毎週、自宅に通い、ほんの数秒のやりとりを試みても、挨拶や声がけへの返答はおろか、身体をこちらに向けることもない状態だったその方を、家族の協力を得て、カラオケに誘ってみました。

すると、渋々ながらも、それに応じてくれました!!!!

当日、ワタシは、現地にその方が姿を見せるまで、息も出来ないほどの緊張を抑えながら待っていると、約束通り来てくれたのです。

それでも、ワタシに顔を合わせることはなく、終始、下を見ながら歩いていたのですが・・・
  
  
部屋の中に入ると、誰よりも早く「デンモク」を取り、すかさず曲を入れる入れる!!!!!!!!

最初にその方が歌った曲が、前述の「闘う戦士たちへ愛を込めて」でした。

また、歌声も良く、自分の曲のごとく歌いこなし、その場にいた皆から思わず歓声が。

しかし、いつものようにノーリアクションで、また黙々と、歌いたい曲を予約しておりました。

次から次へと♬