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READING HACKS!

「READING HACKS!」 原尻淳一 (東洋経済新報社)



「~HACKS!」シリーズ(?)の最新作。今度は読書にスポットを当てている。読書本というと、どれだけ速く読むだとか、重要なところは付箋貼るだの線入れるだの、といった、読書の技術論が書かれている本が多かったのだが、この本はちょっと違う。もちろんこれまでの読書本に書かれているような技術論も織り込まれているが、ブログで著者との対話を勧めたり、書店の周り方など、本というモノ以外のところからのアプローチがされていておもしろい。



最後には著者おすすめの読書論に関連した本が何冊か紹介されている。半分ぐらいは読んだことがあった。いいかげん読書本マニアから脱却しないといけませんな(笑)。「とりあえず本読んでみたいけど、何から始めていいのかようわからんわ」っていう人にはおすすめです。



READING HACKS!―読書ハック! 超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣/原尻 淳一
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プロフェッショナル

「プロフェッショナル」 仁志敏久 (祥伝社)


プロ野球・横浜ベイスターズの仁志選手が書き下ろした著書。自らの打撃論、守備論や、恩師である常総学院・木内監督のエピソードなどを綴っている。



自分が阪神のファンということもあり、ドラフト逆指名で巨人に入団した仁志はいわば「敵」であった。しかし、この本を読んで、決して「敵」ではないということがわかった(笑)。身長171cmと、野球選手としては恵まれた体型とはいえない仁志が、どのような経緯で巨人に入団したのかが事細かに書かれている。高校、大学ではどのようにチームを引っ張っていくのかを考えたり、プロに入る前にオリンピックに出たいからと大学卒業後もすぐにプロに入らなかったことなど、彼は学生の頃から明確なビジョンを持って野球に取り組んでいるのだな、と感心した。



巨人の選手としてはちょっと異端な存在だった仁志。彼がいい意味で異端だった理由が、この本を読めばよくわかると思う。



プロフェッショナル (祥伝社新書 107) (祥伝社新書 107)/仁志 敏久
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「仕組み」整理術

「『仕組み』整理術」 泉正人 (ダイヤモンド社)



「『仕組み』仕事術」に続いて刊行された「仕組みシリーズ(?)」の第2弾。今回は”整理”に的を絞って、自らの整理方法について書いている。



「『仕組み』仕事術」同様、整理もフレームワーク化することで格段に作業効率が上がりますよ、と。書類やPCのメール、ファイルについての整理方法について、具体的に述べている。



ただ、これらの整理本をいくつか読んだことがある人にとっては、少々物足りなさを感じると思う。書類については「『超』整理法」の押し出しファイリング方式、読んだ本はメモをPCに残しておく、という「レバレッジリーディング」のレバレッジメモ(しかもこの本の中でも「レバレッジメモ」と記述されている)のことなど、他の本で書かれてあることの紹介になってしまっていて、それらについて知ってる人にとっては目新しさがないからだ。



逆に、そういった本をまったく読んだことねえよ、っていう人には、よくまとまってて読みやすいのでおすすめですよ。



「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法/泉 正人
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DIME20号

手帳の特集。最近は手帳ブームで、ロフトなんかでもたくさんの手帳が売られている。一口に手帳といっても、大きさ、綴じタイプかシステム手帳か、バーチカル、ウィークリーといった中身の構成など、実にさまざまだ。来年の手帳をどうしようかと悩んでいる人はぜひ読んでもらいたい。



「スケジュールなんかほとんどないから手帳いらねえよ」っていう人も多いと思うけど、そういう人は記録を残すという目的で使ってみたらどうだろうか。週1とか月1で発生するイベントなら頭で覚えておけるけど、数ヶ月単位とか数年単位でしか発生しないようなイベント(定期健診とか確定申告とか)の場合、準備が必要なときに前回どんなことをやったかをメモしておけば、あわてることがなくなる。毎日イベントがあるわけではないから、なんもないときは日記でも書いておけばいい。いつごろから暑くなったり寒くなったりしたのかとか一言書いておくだけでも、あとで役に立つことがあるから。



あとはゲームの特集。現行機はDSしか持ってないから、全然世の中についっていってないなあ~。Wiiが欲しいのだが、それより前に大きなテレビを買わないといけない…。

情報は1冊のノートにまとめなさい

「情報は1冊のノートにまとめなさい」 奥野宣之 (Nanaブックス)



その名の通り、パーソナルな情報は全て1冊のノートに集約せよ、ということが書かれてある本。著者が自ら実践しているノートの使い方を紹介している。



100円ショップに売られているような安いA6ノートを常に携帯し、そこにメモやスケジュールを書き込んだり、レシートなんかを貼り付けよ、と指南している。時系列で並ぶため、検索しやすいことを強調している。このあたりは「超」整理法に通じるところもありますわね。ジャンル分けせずに時系列のみで揃える、ってところ。



ただ、それだけだと、いつ書いたのかが全く思い出せん、ってなったときに困るので、著者は日付とキーワードの索引をパソコンに記入することで、問題を解決している。確かにこれだと検索能力は向上するかもしれんけど、いちいち打ち込むのめんどくさいな(笑)。それをめんどくさいと思わずに続けるいい方法はないもんですかねえ。



著者は携帯性を重視しているためA6ノートを使っているようだけど、A6だと新聞のスクラップなんかは貼りにくいなあと思った。メインのネタ(メモなのか、紙をペタペタ貼るのか)によって、B5ノートでもいいんじゃないかな、と。このへんは自分好みに合わせていったらいいような気がする。



ノート術だけではなく、時間管理術やアイディア術についても書かれてあるので、それらに興味のある人にはおすすめ。



情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」/奥野 宣之
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