いよいよ10月11日から
全国旅行支援が始まり、
(東京はまだでした・・・)
旅行にもピッタリの季節。
しかしその前に、
長野県松本市を堪能してきました。
9月の長野はまだ暑く、
少し汗ばむ陽気の中
初めて訪れた松本市を満喫してきました。
最初は松本市の美術館です。
草間彌生さんの世界観、
何もかも圧巻でした。
美術館の敷地にある自販機や、
市内を走るバスまで草間彌生さんの
水玉模様でインパクト大でした。
今回滞在する "TABINO HOTEL" です。
夕食は松本の名産、馬刺しをいただきます。
馬刺しのいろいろな部位をいただいたのは
初めてでしたが、美味しかったです。
夜食はホテルのお茶漬け。
なんかホッとします。
朝食のバフェも大満足。
旅先の食は重要ですよね。
2日目のこの日は松本市から
ちょっと移動して奈良井宿へ。
タイムスリップしたかのようなこの街。
懐かしく時間が緩やかなこの街は
日常を忘れさせる異空間のようでした。
松本市へ戻って気になっていた
アンティークショップへ向かいます。
アンティークが好きな私には
ワクワクする物ばかり。
偶然見つけたこういう店が
旅のテンションを上げますよね。
ちょっと遅めのランチには
こちらのお蕎麦屋です。
松本城の近くにあるオシャレな建物の
"cohiludo" で美味しいお蕎麦と
おやきをいただきました。
1504年築城の国宝松本城。
五重六階の天守が現存している
最古の城です。
夜はカフェで寛ぎます。
3日目は松本市内を散策。
中町通りと縄手通りは市内の観光スポットの
有名お買い物エリア。カフェやレストラン、
お土産屋に雑貨屋など
気になるお店がたくさんある
趣のある建物が立ち並ぶ通りは
必見です。
その中でも気になったお店がこちら。
雑貨屋の "TOCA" です。
アウトドアグッズや食器、
アパレルや植物など私の好きな
モノばかり。
2泊3日の日程はあっという間でしたが、
初めて訪れた街を観光するのは
私にとっていい刺激になります。
コロナが少しづつ落ち着き
旅好きな方はこれから世界中を
飛び回ることになると思います。
人生を豊かにする一つの ”欲” が、
ようやく解放されつつありますね。