航空運航管理者のよもやま話 -35ページ目

航空運航管理者のよもやま話

元運航従事者の書くエピソードです。
優しい心でお付き合い下さい_(._.)_

以前にも書いたかも知れませんが、私達には、【搭乗訓練】と言って、コックピットに乗り、パイロットの操縦やコミュニケーション等をレポートにする訓練があります。

最初のうちは、コックピットに乗れる楽しみが勝っていたのですが、回数を重ねると、レポートを書くのと独特の緊張感が億劫になり、あまり楽しみではなくなります。

しかし、会社の姿勢は、『客席はお客様がお金を払って乗る所だから、積極的にJUMP SEAT を利用しなさい』なので、訓練以外でも満席の時は勿論、空席があるときにも乗るように言われますので大変です。

まぁ、客席に乗っても違反ではないし、指導を受ける訳でもないので、大抵の人は満席でない限りは客席に乗ります。

訓練以外は、Weight & Barance やTake off Performance を手書きで作成する必要はないので、飛行機ファンの方からは、贅沢!とお叱りを受けそうですが、慣れてくるとこんなものなんです。