年度末はなにかと忙しい。追い討ちをかけるように重なる案件を、千手観音のごとく同時進行で片付けて行くのが理想だが、お恥ずかしながら自らの二本の腕でさえ使いきれていないのが現実の僕の実力である。
さて、明日も頑張ろうっと。
さて、明日も頑張ろうっと。
こんにちは。わたしが日頃感じている思いがこのブログに認められていましたので、思わず返信しました。
私も田舎に実家があり、母が1人住んでいます。そんな母の元を帰省するのはお盆と正月ですがその度に思います。半年ぶりに会う母は帰省の度にシワが増え、なんとなく腰も曲がってきたような気がして、その度に老いを感じ、人は間違いなく年をとっていくことを感じずにはいられません。そんな母を見るとやはり一抹の寂しさを感じるし、だからこそこうして元気に生きていられる一日一日が有難く感じます。
当たり前の存在がいつまでも当たり前ではないということを、40歳も目前にしてやっと気が付かされています。当たり前が当たり前ではないという思考を持つと、そこからは「感謝」という言葉しか生まれず、毎日生きることの幸せを日々の暮らしの中で感じることができるようになりました。
はじめてのコメントでだいぶ暑っ苦しいことを書きましたが、どうぞご容赦いただければ幸いです。