タイ・ボマー
2001年10月発売 ウォルマート限定
“86年に発売が中止された幻のアイテムを完全新設計でリリース！ソーラーパネルはダース・ベイダー用のタイ・ファイターと共通のデザインだが、このトイでは新規に製作されている。
大型のボディに反してギミックは少ないが、”01年の商品だけにプロポーションはリアルだ。日本ではトイザらス限定。(SWアクションフィギュアデータベース第3巻より)
ボディ左側の上部(穴)から装填した3発の爆弾を下部から投下できるギミックがある。
ボタンを押すと中の爆弾が落ちる。
個人評）いよいよ最後のタイファイ、タイボマー～～～‼
やっとゲットしました‼オークションに最近手頃値ででず、ずっと、ねらってた「最後のタイファイ」です‼
早速、「ファンコレ」自慢の吊りレイアウトで、我が家のタイファイに参戦‼こうやって見るとまるで「黒い3連星」‼タイファイの魅力が爆発します‼
タイ・ボマーって「５」にちょっとしか出てないけど、非常に印象に残りました。タイファイって、ガンダムでいうと「ザク」みたいで好きです。
基本的なデザインがあり、仕様によって微妙に変化があり、それがキチンとした設定があってのデザイン。このような設定がしっかりあるところが、SWのSFしての偉大なところでもありますね‼重厚感があるこの爆撃機を堪能しましょう‼
コックピット
「ジェット・ストリーム・アタック‼」
新型タイファイの3連星と‼
恒例の全アングルショット～～～‼
お次に恒例の資料本まとめ‼
タイ・ボマー
製造：サイナー・フリート・システムズ製
型式：ツイン・イオン・エンジン
種別：爆撃機
帝国軍の主要爆撃機。標準型の宇宙戦闘機と比べると、スピードと運動性では劣るが、地上やディープ・スペースの目標を極めて正確に攻撃する能力を備えている。
タイ・ボマーは双胴型の機体と、長めのソーラー・パネルを持つ。右側の胴体部にはコックピットがあり、飛行制御用コンピュータ、通信機器、万全の生命維持装置が装備されている。
通常のタイファイターより、長距離の運用が想定されているため、機内には２日分の空気と携帯用食料が常備されている。
左側の胴体部には爆薬倉と、標準/攻撃システムが備わっている。左側の胴体の中間位置にツイン・イオン・エンジンが搭載されている。ハイパードライブは装備されてない。
この爆撃機には、高出力プロトン爆弾、誘導式コンカッション・ミサイル、軌道機雷、自由落下式のサーマル・デトネーターなどを搭載することができる。
前面に備えられた2基の前方固定式レーザー・キャノンは攻撃用というよりは適機の攻撃から自機を守る防御用である。コックピットの座席は緊急時に射出できるようになっている。
宇宙空間におけるタイ・ボマーはの任務は、強力な火力によって反乱軍の大型艦船に攻撃を加えることである。
通常は、タイ・ファイターが敵機の攻撃力を弱めた後、アサルト・ガンボートやスキップレイ・ブラストボートとともにタイ・ボマーが続き、精密な照準コンピュータを駆使して、シールド発生装置やエンジンといった敵機の中枢部に致命的打撃を加える。
ターゲットの機能が麻痺し、防御不可能に陥ると、帝国軍の白兵部隊が敵艦を乗っ取り、敵側の兵士を捕らえて尋問をするのである。
タイ・ボマーは、宇宙ステーションや宇宙ドックへの攻撃、惑星軌道への機雷散布にも用いられ、地上爆撃にも優れた威力を発揮する。タイ・ボマーの照準コンピュータは極めて精巧で、特定の建造物を破壊しながら、隣接地域は無傷で残すことが出来る。
各スターデストロイヤーは12機のタイ・ボマーから成る中隊を搭載している(アルティメットSW辞典・SWエンサイクロペディアより)。
では、最後に恒例の雄たけびを‼
ビバ タイ・ボマー～‼