AT-ST(ALL TERRAIN  SCOUT  TRANSPORT)3
全地形対応偵察トランスポート
製造:クワット・ドライブ・ヤード社
型式:全地形対応偵察トランスポート
種別:ウォーカー
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今回は、以前から気になっていた「ATST」を開封レポートです。
 
最初に、発売されたATSTは、バランス・造形が悪く、スルーしてましたが、今回のATSTは非常にバランスが良く、一目惚れ‼オークションで未開封を購入してました。(他のATSTのページも合わせて、是非ご覧ください‼)
 
前に発売されたATSTは本体の後ろにボタンがあり、脚部が「バタバタ」するギミックがありましたが、今回はなし。コックピットの窓も開閉でき、非常に映画の中のATSTに近いデザインになっています。
 
未開封のまま、保存してましたが、可動などの内容が非常に気になっていたので、今回開封し確認してみましたので、ご覧ください。
 
BOXも非常にいいデザインで、開封しなくても十分鑑賞用として飾れます。
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保護ビニールを取ります。
 
 
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上部のセロテープを開けます。
しわにならないよう、上部の蓋を開けます。
 
 
 
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中の本体を引き出します。
 
 
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でた!ハズブロのグルグル固定‼でも、従来の針金じゃない‼
あのグルグル針金めんどくせぇ~んだ。(おれの気持ちがハズブロに伝わったぜ!)
 
 
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さぁ、いよいよ出ました‼
パイロットもなかなかいい‼
ヘルメットも取れる‼いつも思うのだが、なんでもブラスター付けるのってどうなの?
 
 
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コクピットに乗せれる。これはもう一人パイロットゲットしなきゃ‼
 
 
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窓も開けて、最高‼
 
 
 
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脚部の付け根にあたる股関節の部分は、屈曲伸展と外転も可能。
その次の関節も、その次の膝部分の関節も、足首部分の関節も全て可動ができます。
 
しかし!ガクガクと固定される部分があるのですが、その角度がおおざっぱなので、微調整できず、バランスを取ろうとすると画像の姿勢以外は、自立して立てない‼
 
こんなに可動があるのに、残念‼
 
いろんなATSTの商品がありますが、頭部のコックピットの部分がどうしても重いため、脚部の可動が限られると頭部の重さで前のめりになる商品が多いのです。
 
このATSTはそれを解消してくれると期待したのですが、これも姿勢が限られる。
 
劇中のいろんなシーンの再現とはいかないようです。
 
まあ、今までのATSTよりは全然いいのですが()
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前方にある砲撃部は、ミサイルギミック付きのランチャーに変更可能です。
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上部にパイロットを乗せた状態で、BOXに戻そうとしたら蓋が閉まらないので、この状態で戻しました‼
 
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でもATST商品の中ではダントツNo1でしょう‼
 
ビバ ATST
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追記:2019・11・17
先日、リサイクルショップで、ベーシックのATSTドライバーを手頃値でゲットしました‼
以前からATSTのコックピットにもう一人パイロットを乗せたいと思っていたので、即買い‼
早速、乗せてみました‼
 
 
コックピットはこんな感じ。
 
 
 
しかし、ややマッチョなので、入らない‼両下肢が開いてて座れない‼
強引に、両足を狭めて、押し込む‼
 
 
完成‼
「よし!あの子熊部隊を殲滅する‼」