これまで長年お世話になった外資系企業を退職するまで残り2ヶ月。

自分で言うのもなんだが、仕事に対しては真面目に取り組む性格で、会社の中でも順調な出世街道を歩んでいたと思うし、更に上を目指せる自信もあった。人より努力もしてきた。

ただ、これまではお金が目的で仕事をしていたツマラナイ男だったように思う。

32歳でやっと、『お金は手段であって目的ではない。』ということが身に染みて理解できるようになった。

もちろんお金は大事だけど、目的を見失ってはいけない。

大手企業で働く人達は、お金が目的になっている人が多い。だから人間的な魅力も薄いし、ビジョンもない。

僕も同じ色に染まってしまう前に抜け出すことにした。

それからというもの、大きい組織の歯車になることほど、人として不幸なものはないと思った。

少しずつ魂を吸われていたようなイメージ(笑)

ある意味、会社の言いなりになって、自分を押し殺して仕事ができる人は、特別なスキルを持っているように思う。

僕には我慢できない。

責任は自分で取るから全てやりたいようにやりたい。

決められた箱の中で成果を求めるのではなく、箱の組み立てから全てを行い、成果を出したい。

魂を込めてビジネスをしたいのだ。

グローバルのルールに縛られたビジネスは問題点が多く苦痛だ。

ただ、この会社で働いたことで、マイナス面をたくさん知ることができたらこそ、次のステップでは良いビジネスができると思う。感謝したい。
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