昨晩から気持ちが墜ちていて
ロクなことを考えないので
気持ちの矛先を変えようと
読んでいたのがコチラ
■畠中恵
■えどさがし
しゃばけシリーズの外伝
昨日、『ひなこまち』を
読み終えたばかりなので
トリ頭のかりめろでも
外伝によくある
『これ、、、だれ、、、』
ということにならず 笑
さくさくと読めました
表題作『えどさがし』
若だんなもいなくなって100年が経ち
世も明治となり、、、
でも、また会えると信じて
若だんなを待ち続ける妖たちが
ほんとにいとしくて
最後は会えるというとこで
終わってるですが
そのときの仁吉さんの
呆然とした感じが
ほんとにじんわり伝わって、、、
なんだか泣きそうになったですよ
このシリーズは
読んでると気持ちが柔らかくなるですよね
おかげで、少し元気になりました(´∀`)