実は一昨日の段階で
読み終えていたのがコチラ
■宮部みゆき
■ソロモンの偽証 6
結末は。
だいたい予想したものでしたが。
一つびっくりしたのは
弁護人が被告人を
追い詰めていくところ( ̄□ ̄;)
文章には
リズムやスピードや迫力、
その他あれこれの【緩急】があり、
それに引っ張りまわされる快感、
というのが
読書の楽しみの一つだと
心得ているですが(´ω`)
うん、、、その部分の
迫力だったり重さだったりが
ほんとにカラダの奥を
力一杯揺さ振るものでヽ(`△´)/
その部分を抜けてから一瞬
息をつかねばいけないほどでした
【ソロモンの偽証】6冊。
久々に新刊が待ち遠しい
という気分も味わえましたし(≧ω≦)
内容も一気に読めるのに
ずしっときましたし。
読書の醍醐味を
存分に楽しめたでした(●´∀`●)/