昨日までにざくって
読み終えたのがコチラ
■宮部みゆき
■ソロモンの偽証 2
1で一つめの死があり
(事件は山ほど起きてるので)
2で二つめの死がある。
そのどちらもが
事件なのか、事故なのか
判然とせず(__;)
振り回され、右往左往するだけの
大人たちに対して
一人の少女が立ち上がる
この物語って。
一人一人の人物の思惑も
理解できる、というか
自分の中にもある、そのカケラを
実感させる、というか。
そういう側面もありながら。
一方で、それを俯瞰する視点も
描き込まれていて(--)\/===卍
ほんとにぐいぐい読んじゃうですよ
飽き性のかりめろですが(笑)
この物語には全く飽きずに
次巻を心待ちにしてるでした