『明日はあなたの燃やす炎に
向き合う心が欲しいよ
もしも会えたときは誇れるように
テレビの中のあなた
私のスーパースター』



きっとタカさん、また会える。
『役者を辞めるわけではない』
タカさん、そう言ったから。


だから、また会えるの信じてる。
そして、そのとき、
誇れる自分でいたいから。


だから。
あたしはあたしのできることをして待ってる。
バカみたいにまっすぐに信じて、待ってる。


もう、泣いたり、しない。