このシリーズでは、
過去20年以上にわたって
200社超の顧問先をサポートしてきた
経験をもとに、
成功している起業家さんの特長を
お伝えしていきます。
今回は、
起業に求められる水準とは？
はたして
私なんかが起業していいものか？
起業するために必要な水準って、
どれぐらいのものなんだろう？
多くの起業予備軍の方々が
気になるところだと思うんです。
あくまで
ビジネスは「自由」ですから、
どういうレベルに達したら
起業してもいい
なんていう基準は
もちろん存在しません。(^_^)
ただ、
まったく何の基準もないとなると
漠然と不安になる
ということもあるでしょうから、
今までに
私がおつき合いしてきた
数百人の起業家さんを見てきて
感じたところを、
率直に
お伝えしてみたいと思います。
結論から先に言うと、
その道で（その専門分野で）
およそ「10,000人に1人」の存在
というのが、ある意味で
起業で成功するかしないかの
「一つの判断基準」かなと。(^_^)
「10,000人に1人」なんていうと、
「え？ いや、ムリムリ！」
とおっしゃる方が多いんですが、
そうでもないんですよ、これが。(^_^)
ヒントは「掛け算」にあります。
（つづく）
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(^_^)/