読者の皆さ~ん! (^_^)/
 
いつも、
『起業お助け隊からのお役立ち情報』
をお読みいただきまして、
 
ありがとうございます! m(_ _)m
 
気づくと、今日が
ちょうど【100個目】の情報
となりましたー
 
 
わお! (^_^)
 
 
これもひとえに、
応援してくださる
読者の皆さんのおかげです。
 
本当にありがとうございます!
 
 
我われ『起業お助け隊』は引き続き、
 
夢を追いかける起業家のあなたを
全力でサポートさせていただきます
ので、
 
ぜひ今後とも、ご愛読のほど
よろしくお願いします! m(_ _)m
 
 
そういえば、
 
初めて
お話しすることかもしれませんが、
 
この『起業お助け隊』のネーミング。
 
じつは我われの、
 
純粋に「起業を助けたい!」
というホットな気持ちそのものを、
 
「起業 を 助けたい!」
      ↓
「起業 お たすけたい!」
      ↓
「起業 おたすけ たい!」
      ↓
「起業 お助け 隊!」
 
と文字ったものなんです。(笑)
 
 
そして本日、
 
記念すべき100回目の投稿
ということで、
 
最近、メンバー6人で話し合って
決めたことを
 
ここで発表させていただきますね。
 
 
このたび、なんと!
 
オンラインサロン
《起業家のための何でも相談室》
 
を開設することになりました!
 (^_^)/
 
パチ!パチ!パチ!パチ!
 
 
◇起業したいけれど、身近に相談
 できる相手がいない
 
◇そもそも「誰」に「何」を相談
 したらいいかが分からない
 
◇こんな初歩的なことを訊いたら
 笑われちゃうのでは?
 
◇税金とか法律とか経営とか、、、
 そういうのホントに苦手
 
◇起業家仲間がいたら心強いのに
 
というお悩みを抱える起業初心者さん
のために、
 
文字どおり「何でも相談できる場」を
ご提供します!
 
 
そしてそして、
 
オンラインサロン
《起業家のための何でも相談室》
 
の開設を記念しまして、
 
 
きたる 3月17日(木) の19時より
 
オンライン
起業「何でも質問&相談会」
 
を【無料】開催します! (^_^)/
 
 
起業に関する質問や相談、
本当に「何でも」お答えしますよー
 
 
あなたのお悩みを
じっくりお聴きできるように、
 
今回は「8名限定」
とさせていただきますので、
 
起業に関して
悶々としたお悩みを
抱えていらっしゃるあなた、
 
何を質問しても、
何を相談しても、
恥ずかしいことは一切ありません
 
ぜひとも
このチャンスをお見逃しなく!
 (^_^)/
 
 
オンラインサロンに
入会するとかしないとか
いっさい関係ないです。
 
勧誘もありません。(笑)
 
ご興味のある方は、ぜひこちら
 
をチェックしてみてくださいねー
 
 
さてさて、
 
今日も引き続き、
 
事業計画について、
大事なお話をさせていただきますよー
 
 
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前回の記事の続きで、今回は「計画と実績の振返り方」についてです。
「何故想定よりも売れなかったのか?」を振り返ってみましょう。
 
当初月500個売れると思った背景は、「競合A社が売価2,980円で月に1,000個売っていた」。そして、自社が「同性能の商品を同価格で、200円分のおまけ付で売ったら、A社の半分の500個くらいは売れるだろう」という想定だったとしましょう。
 
でも100個しか現実には売れなかった。
 
ここで、想定通りに行かなかったことを「嘆く」のではなく、100個しか売れなかった「理由を冷静に考えてみる」ことが大事です。
 
例えば、自社以外にも、同時期に新規参入したB社が同じコンセプト(同性能・同価格+α)でA社以外にも、参入してきたので、市場の奪い合いが起こったということがあるかもしれません。(市場の変化)
 
又、競合A社が1,000個売っていたのは新入学シーズンの3月で、自社が商品を投入したのは5月でシーズンを逃していたから、といったこともあるかもしれません(市場トレンド理解の精度)
 
そもそも、競合A社は日本の老舗ブランドで、自社のような無名ブランドを買いたいという顧客が少なかったのかもしれません。(競合分析の精度)
 
仮説を振り返り・実績との差を検証することで、競合分析・市場トレンドなど、以前までは見きれていなかった点も意識できるようになります。そして、この「振返り」のステップを大切にすることで、より高い視座から、多角的な視点で次の仮説を設定できるようになります。つまり、仮説検証を繰り返すことで、仮説の精度(思い通りに売れる確率)が高くなっていきます。
 
事業計画(PLAN)は「作って終わり」ではありません。実際に活動をして(DO)、振り返り(CHECK)、更に改善に活かしていく(ACTION)という、所謂「PDCA」を継続的にグルグル回していくことが「持続的な事業成長」に繋がります。