このシリーズでは、
起業家として
知っておいて損はない
と思われる言葉を取り上げて、
簡単に解説をしています。
今回は、損益分岐点売上高。
並んでいる文字の意味から
ある程度は
推測できるかもしれませんが、
ごく簡単に言ってしまえば、
「最低でもこの金額だけは
売り上げないと、あなたの
会社がつぶれちゃいます」
という売上高のことですね。
事業を営むには必ず
経費というものがかかりますが、
じつはこの経費って、
大きく分けると
たったの2種類しかありません。
いわゆる固定費と変動費ですね。
固定費というのは、
売上の多い少ないに関係なく
かかってしまう経費のことで、
人件費や家賃などが該当します。
一方の変動費は、
売上に比例して発生する経費で、
仕入原価や商品の発送費など。
そして、・・・
ちょっと長くなりそうなので
続きは次回に。(^_^)/