このシリーズでは、

起業家として
知っておいて損はない

と思われる言葉を取り上げて、
簡単に解説をしています。


今回は、
前回の記帳のハナシの続き。


会計ソフトに入力をする作業
の難易度ですが、

「高度な専門知識を必要とする
 ものではないし、
 一定の練習をすれば
 誰にでもできるようになる」
という意味では、

自動車の運転技術に近い感覚
かもしれません。


主要な道路標識の意味を覚え、

ハンドルやアクセル、ブレーキ
などの操作方法を身につけ、

あとは回数を重ねて慣れるだけ。


それと同じように、

主要な勘定科目の意味を覚え、

入力や登録、集計
などの操作方法を身につけ、

あとは回数を重ねて慣れるだけ。


そんな感じですね。
 (^_^)/