吹き替えをなめるな!!
新作の超大作映画2本でまたまたタレント起用の吹き替えですよ。
1つはリドリースコットが贈る「プロメテウス」
「エイリアン」シリーズの前章ともいえるこの作品のヒロインの吹き替えを担当するのは、剛力彩芽さんです。
まったくの素人が大作映画の主人公の声を演じる。許可したの誰だ!!ヽ(`Д´)ノ
モデルが声優やれる時代なんですねぇ…(嫌味です)
2つ目はマーヴェルが贈る大ヒット作「アベンジャーズ」
「インクレディブル・ハルク」、「アイアンマン」、「アイアンマン2」、「マイティ・ソー」、「キャプテンアメリカ」の5作のヒーローが集結するこの作品。
5作すべてにニック・フューリー役で出演したサミュエル・L・ジャクソンは「アべンジャーズ」でも出演。
しかし彼の声を5作とも担当した手塚秀彰さんは降板し、
今回は竹中直人さんが声をあてることになった。
作品の連続性を欠くこのキャスティング、当然ファンの間からは不満の声が噴出です。
でも竹中さんはまだいいんです。バットマンの声優もやってましたし。
問題は次なんです。
「アイアンマン2」でスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドーに声をあてた佐古真弓も今作では降板。
代わりに米倉涼子さんがブラック・ウィドーを担当することになりました。
米倉さんも今回が初の声優体験。
はぁ~~・・・(-_-メ
ぶっ飛ばすぞ日本語製作スタッフ!!
吹き替えをなめるな!!