Recitation とは? その2

音がしっかりつかめたら、一文とおしてのリズムやイントネーション、抑揚も大切に、意味もとらえて気持ちを込めて言えるようにしていく。そうして段落ごとに丁寧に練習して覚えていきます。何を聴衆に訴えかけたいのか、何を実際意味しているのか、なりきるためには内容の真の理解への見解がかかせません。なども考えながら繰り返していきます。

最初は全く覚えられず、1文を覚えるのに何日も何日もかかったりしたのに、何か月か続けていくうちに以前より少し早くなったり、リスニングにも変化を感じたり、じわじわと変化していく気がします。あと、いかに楽しみながら楽しませながら続けるかも大事かと思います。

公園やどこでも歩きながら声をだして練習したり、電車の中ではマスクして口を動かしたり(私は気にせずひとりでブツブツ小声で練習などしたりしています。)客観視するために動画を録画してみたり(自分の色々な癖がわかり恥ずかしいのですが勉強になります・・・)

同じ学習仲間がいたら練習会などをしてお互いのフィードバックをする のも大変勉強になり楽しいです。なぜかというと、同じスクリプトを練習していても声のトーン、大きさ、アクセントのつけ方、表情など全く違う仕上がりになり、またそれもおもしろく、そこでもまた新たな発見があるのです。もちろん自分の見落としていた箇所や発音の違いを指摘したり、してもらったり。自分1人ではなかなか気づかない箇所も本当に多々あります。

そして、家では完璧に言えていたのに人前でいざレシテーションをするとなると急に緊張して忘れてしまったり、つまってしまったり、声がうわずったり、逆に速くなってしまったり、目が泳いでしまったり、不思議なくらい変わります。そしてそれもまた新たな収穫で、課題となります。なのでまた一人で練習する際にたくさんの聴衆がいるのを想定してどのようにしたら聴衆すべての人々に伝わるようになるか。などもふまえて練習したり、また練習会でしたり。  

などなど、冒頭に書いた”ありとあらゆるもの頭と心で理解して、自分なりの伝え方を感じながら言葉を習得していくプロセス”のなかには書ききれないほどたくさんのことがあると思います。

思い当たるだけでも、こんなにたくさんのことを一気に書いてしまったのですが、少しずつ丁寧にじっくりと音と意味を味わいながら練習していくことが大切だと思います。

Let's enjoy recitation.
Happy learning ♡