私がリアルの世界でも、
SNSの世界でも自分の気持ちを
言葉にするのが怖い時期があった
いいや、実際には今でもたくさんある
それは、失言のような類の言葉を
意図してなくてもつい出てしまう事があり
そのことを後から後悔するということを
したくなかったから。
今日も、
感謝を伝えたかったのに
もしかしたらこれマイナスに捉えてしまうかも?
なんてワードを使ってしまい
強いワードではないものの、
黙っておくほうがいいんじゃないか?
と感じてしまった
人からしたら
気にもとめない
ワードかもしれない
私はそんな些細なワードにまでも
誰もが傷つかないように気を配ってきて
その結果、
なんにも言えなくなったという過去をもつ
※今話題の話とはレベルが違うもの。間違っても言ってはならないワードはあると思います
そうやってどんなに気を配って、
言葉使いや表現に気を配っても
自分の意図した通りには伝わらない
ということを知った
というか、
相手がどう受け取るかは
コントロール範囲外にあるということ
そこはコントロールできないし、
コントロールしようとする範囲ではない
だから、私にできることは、
気は使い、言葉は選ぶけれど、
それを超えて出てしまったもの、
想像外に捉えてしまったもの
それはもう責任をもっと決めた上で、
私の意思を表現するしかないのだな
と思った
いつも相手のことを考えている人こそ、
ハマってしまう沼だと思うし、
そんな人にこそいいたい
普段のあなたを見て、
言葉の真意を受け取ってくれるひとも
ちゃんといるんだよ
ということ
怖がりすぎないでね❤️
それでは、また更新します
たま
