試練だらけの日々
ティーンエイジャーの子がうちにいると、心が折れる、頭にくる、嫌になってしまうなどなどの出来事が2日に1回は訪れる。何のために子育てをしてきたのか、そもそもこれって自分が望んでいた人生なのかと、思いつめることも度々。けど、この間職場で、前期高齢者になる先輩が、「息子さん高校生なのぉ~?そう~、いいわねぇ~。高校生なんて周りにいないからさ、どんな感じか想像もつかないわ。街では見かけるけどねぇ~。」なんてしみじみと言ってて。今の職場は平均年齢が高く、同年代の社員さんでもお子さんがいないか、まだ幼稚園生とか小学生の人ばかり。(勤務時間が遅く残業続きの環境のせいだと思わずにはいられない)ビジネスを展開する上でなんとかZ世代と接点を持ちたいところに、ターゲット層ドンピシャの人を家族に持つわたしの存在はちょっと貴重らしい。そしてそんな損得勘定に関係なくしても、フレッシュでぴちぴちな若者が身近にいるってだけでも、かなり新鮮で羨ましいって思うみたい。この頃は自分の体の不調も加え、まるで言うことが通じない息子へのストレスが半端ないけど、先輩社員の言葉で少しだけ救われた。ジェネレーションギャップって言葉が国境や時代を超えて認知されてるくらい、そもそも激変する時代の中で30年も違う時空を生きてきた生き物を理解することは至難の業。そこに「親子」という「『分かり合えるはず』と勘違いさせる関係性」が存在するせいで、いろんなことを更にややこしくさせてしまうのだ。でも、もしかして、同じ屋根の下で、その全く納得できない甘っちょろい言い訳に振り回されて心が休まらない日々も、知らぬ間にわたしの人間としての幅を広げてくれているのかもしれないってちょっとだけ思えた。しかしそれにしても試練が多いな