フェイスブックの主人公ザックを描いたと言われる映画ソーシャルネットワークを見ました。
過ちや勇み足をしながら進む主人公のザッカーバーグが面白かったです。なかなか図太いですね
ものの本によると彼は旧世代のインターネットをより実用的なミレミアム感覚で新しいネット社会に進化させようとしているのだそうです
ネットの匿名性が人の内面を引き出すかも知れないが真の自己がベストの自己ではないかもしれないと言っています。
フェイスブックはインターネットをどんくさいけどもより文化的なものに導いている。真実と仮想の自己を使い分ける仮面舞踏会的なネット社会は終わりにして全部一つのものにまとめあげようと言っているみたいです。
本名で参加するフェイスブックに世界の多数の人が同感し喜んで参加しようとしています。