ブロ友さんたちの入院生活を読んでいると

無菌室や院食のシステムとルールも様々で

とても興味深いです。


私は1度転院したので2つの病院を経験しました。


初めの病院は個室のクリーンルームが2部屋と該当患者が少ないためか

選択のない決まったメニューでした。

巷では「院食が美味しい」と評判ですが、それはきっと通常の方向けのものだと思います。

入院の5か月中、治療の関係で無菌と個室にしかいなかったので他の方がどんなメニューだったかは謎のままです(笑)

和えものとかは美味しかったんですが、主菜に病院食とは思えないほど揚げ物が多かったです。

キロサイドで吐き気があり、あっさりが好みだったのでいつも衣をはがして食べていました。

果物はバナナ以外は缶詰しか出ませんでした(T_T)

フルーツ好きとしては残念。

全体の品数は多めで、副菜1品をバニラアイスかプリンに置き換えられるのが嬉しかったです(^o^)

補食はカップめんや個包装のお菓子、レトルトなど、工場で加熱後衛生的にパックされた食べきりサイズの商品がOKでした。


転院先の病院は移植を中心とした治療で免疫不全の患者数が多いのと

栄養部さんが研究熱心なせいか結構充実していました。


(通常食)

白血球が上がっている状態の時はこのメニュー。

私は残念ながら移植前の1.2週間しか該当しませんでした。

プチトマトの入ったカップサラダや生のパイナップルを食べて感激でしたо(ж>▽<)y ☆

週2日ほど選択メニューがあったり新メニューが告知されていて、

デイルームで献立表を見ながら悔しがっていました。

スイカやブドウが載っているとプンプンでした(`×´)


(免疫不全食)

抗がん剤で白血球が下がっている時期と、移植後はこのメニュー。

果物はみかんとバナナ以外缶詰でした。

食欲が無いので「バナナが半分しか食べられな~い~よ~♪」ですが、衛生上いつも1本です。

そしてお決まりの茹で野菜サラダ、あんかけもやたらと多かったです。


さた、ここで紹介する、一番うれしいシステム!それは


おやつ(^O^)/


10時に幼児用のジュースが1本。

100mlほどのアンパンマンとかミッキーのとかです^_^;

吐きまくっていた時は1日の食事がこの本、1日かけて飲んでいました(T_T)

今ではこんなのひと口ですよ~v(^-^)v

3時にはビスコとかの個包装のお菓子なのですが、週2.3回手作りのおやつが出ます。

これがすごく嬉しかった(≧▽≦)

プリン、白玉、チーズケーキが美味しかったです。

ホットドッグや焼き芋、焼き芋は大きすぎて無理でしたが

ケーキ屋さんなどの手作りのスイーツは持ち込めないので感激でした。



(置き換え食)

免疫不全食が口に合わない日は締め切りの時間までにオーダーして変更できます。

メニューは


・たこやき

・焼きそば

・お好み焼き

・素うどん

・そうめん

・フルーツ盛り合わせ


カレーやハヤシライスもあったような気がしますが私は両方身体が受け付けなかったのでオーダーの記憶ないです。


お好み焼きはソースの味でごまかせるので時々オーダーしました。

一番うれしかったのはフルーツの盛り合わせ♪

カットフルーツのみのメニューです。

基本キウイ・オレンジ・りんごの中から2種の組み合わせですが、秋には缶詰では食べられない梨が加わって、この時はテンションが上がりました。

というのも、組み合わせはお任せなので運ばれてきてふたを開けるまで何かはわからないんです。

梨に御対面の日は友人と盛り上がりました(^^)



ただ~し!注意点がアリマス。



この置き換え食を選択するとおやつはありません。゚(T^T)゚。



補食に関しては前の病院と同じ。

大部屋ではアカップめんが人気でした。

お湯は衛生上看護師さんが沸騰したてのを入れてきてくれるので

皆が病室でカップめん片手に


「お湯お願いしま~す」


の声が飛び交う変な病棟です^_^;


移植後、血糖など合併症が出ている患者さんは別ですが

基本ヘルシーより衛生とカロリー摂取が断然重視の世界でした。

栄養点滴を卒業しないと退院できないので

ドクターに


「ラーメンはスープも飲み干したらカロリー取れるから」


とアドバイスされました。


皆おやつでのカロリー摂取を試みるのですが一度には少ししか食べられないので

幼児用のつりさげ菓子が流行っていました。

サッポロポテトとかベビーぼうろとかの4連になっているの。


コーヒー牛乳も高カロリーなので

ユキコ(雪印コーヒー)ブームが起きました(^_^;)


もうダメ!な時の強力な相棒はガリガリ君。

これだけは1年中院内のコンビニに置いています。

きっと多くの患者さんに愛されているのでしょう。


後半の内容はどんだけジャンキーな食生活、という感じですね。


(その他個別対応)

腸や喉の炎症でダメになった時は、栄養士さんと相談して軟食にするなどの対応がありました。

喉が痛くての、冷えひえのお粥は失敗でした。

豆腐と玉子どうふだけのおかずには驚きでした。


ご飯がダメですべてパン食にした友人は、鰻とパンの組み合わせに苦笑いでした^_^;


いろんな思い出がありますが、


美味しく食事ができる=生きていく中での大きな喜び


今ではすっかり食いしん坊に戻り嬉しそうにツラツラ書いていますが、治療上長い絶食期間もあったし何よりも食べることが苦行のような日々が長かったです。

今、治療中の方、血液がんの治療は制約が多くて吐気もあって、食に関するストレスって本当に大きいですよね。

何とか辛い時期乗り越えて、好きなもの好きなだけ食べられる日が来ることを願っています。

院食の愚痴、治療の合間に食べられた美味しいもの、教えてくれたら嬉しいです♪




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚




私の地域&世代で子供の頃のおみやげの定番は551蓬莱かヒロタのシュークリーム♪

ヒロタって全国にあったのかな?


スーパーで懐かしのヒロタのシュークリーム、和栗に引かれて買いました


美味しかったけどやっぱり昔ながらのカスタードとチョコが良かった^_^;