本日より、舞台『あまから』が始まります。
“女優保田圭”にとっては20作品目の舞台です。



モーニング娘。を卒業したけいちゃんが、ひとりの女優として舞台に立つようになったのが2004年の1月。
今からおよそ7年前。


ひとつひとつの作品に真摯に取り組み
経験を重ね
実績を残し
徐々にではありますが、女優として認められるようになってきました。



そして迎えた記念すべき20作品目。
作品をひとつひとつ思い出しながら、歴史を感じています。


まだまだ続く女優業。
もちろんこれは、ひとつの通過点でしかありません。

これからたくさんの作品に出会っていくでしょうし。
もっともっと女優として輝いてもらいたい。
より多くの方に認めてもらいたい。


目指すべきものはずっとずっと先に。
ずっとずっと高いところにありますから。




前作、『人生はショータイム!』では今までの集大成というものを届けてくれたけいちゃん。
女優としてのけいちゃんを語るには欠かせない作品。
自他共に認める“代表作”として残っていく作品です。


その代表作をやり遂げて、また新しいスタート。
20という数字はひとつの節目にはなると思います。
『あまから』はそういった意味で記念すべき作品になるかもしれませんね。



19時半に開演しましたので、今頃けいちゃんは舞台の上。
昨日の場当たりも順調だったようですし。
いい初日が迎えられたのではないかな。


けいちゃん
出演者のみなさん
スタッフのみなさん
怪我なく無事に千穐楽まで駆け抜けて下さい。