保田圭ちゃんは遅めの夏休み。
休みがもらえて良かった。
一昨日、次の舞台『あまから』の本読みとあったので。
またこのまま休まずに稽古突入かと思いました。
3月から続く、舞台とその稽古の繰り返しの毎日。
ずっと走りつづけています。
そして、これまでにないほどハードだった『人生はショータイム!』。
さすがに、あれほどの舞台をこなしたのを観ると、倒れてしまうのでは?と心配もありました。
半年前からスケジュールをおさえてくれていたスタッフさんに感謝です。
けいちゃんの休み中も、『あまから』の稽古は進むので。
気になってしまうと思いますし。
ブログには、まわりの皆さんに申し訳なく思う気持ちもありましたが…。
そこがけいちゃんらしさではありますけど。
今はちゃんと休んで、体力と気力をしっかり回復させてもらいたいです。
その方が、また新しく、よりけいちゃんらしく全力で、『あまから』に臨めるのではと思います。
旅行、楽しんできて下さい。
さて、けいちゃんには次の作品に向けて切り替えが必要だと思いますが。
自分はまだまだ『人生はショータイム!』の余韻にどっぷり。
切り替える気持ちになれません(笑)
舞台をより鮮やかに記憶しておく為に、たくさんの断片を残しておきたい。
そう思い、『人生はショータイム!』という素敵な夢をみせてくれたキャストの方々について書いています。
前回の男性キャスト編に続きまして、今回は女性キャスト編です。
まずは、
保田圭ちゃん(美園エリコ)
から。
と思いましたが、けいちゃんのことを語り出したらまた止まらなくなってしまいそうなので(苦笑)
割愛?
今回は共演者の方を記録しておく記事なので…。
あ゙~でもやっぱり、ちょこっとだけ(笑)
芝居で“女優保田圭”に魅せられ
歌とダンスで“美園エリコ”に魅せられました。
自他共に「代表作」と認められるこの作品に出会えたこと。
そこで輝くけいちゃんを目撃できたこと。
感謝です。
けいちゃんについては、観劇感想レポや別記事でたくさん書いてありますので。
書き尽くした気はまったくしませんが、今回はこのへんで止めておきます(笑)
三好絵梨香さん(安藤祐美子)
今回、初めて拝見する方ばかりの中で、みーよは『ミコトマネキン』以来の2回目。
けいちゃんと舞台初共演だったあの作品から1年半振りでした。
みーよはすごく成長していました。
上から目線で申し訳ないですが、前とは比べものにならないくらい、ちゃんと女優として舞台に立っていました。
今回、本人は相当苦しんだようですよね。
ブログで、けいちゃんに支えられながら乗り越えていく様子が伺えました。
でも、苦しんだかいはあったのではないかな?
祐美子という、純粋でまっすぐで一生懸命な女の子をキラキラ演じていました。
祐美子はエリコのショーに魅せられ、懇願して付き人になり、女優となった後もマネージャーとして側にいます。
冒頭のエリコとのシーン。
酔っ払って、翔が乗り移ったかのように振る舞うエリコを、戸惑いながらたしなめるところや。
旦那との関係に悩み、生活態度の悪くなるエリコに恐る恐る苦言を呈すところ。
この困ったような表情がとても良かったです。
目立つ役や、キャラの濃い役ではなかった為、みーよファンは物足りなさを感じたかもしれません。
あれだけ歌やダンスがある作品ながら、みーよは一切参加しませんし。
でも、芝居にまったく違和感なく馴染んでいたのは評価すべきでは?と思います。
エリコに付き人志願し、椅子にでも犬にでもなると食い下がるところではファン以外の笑いもとっていました。
観た人の印象には残せたのではないでしょうか。
下田麻美さん(阿川麻里)
まずはあの声!
アニメから飛び出してきたかのようで。
第一声からインパクト大。
さすが声優さんです。
ブリブリアイドル役で、常に甘い声、甘えた仕草。
ぶりっこでファンはもちろん、スタッフも魅了していきます。
厚真(演、河原田巧也)なんて一目惚れ。
翔は、客を呼べる存在として麻里を可愛がり。
ビジネスとしては才能を買ってはいないので、他のダンサーと同じように手を出します。
ですが、初恋の麻里は本気に。
エリコに宣戦布告する麻里の素の声は怖いです。
これに「ご自由に」と低音ボイスで答えるエリコ。
この言い方と蔑むようなエリコの表情も怖かったなぁ。
店の看板も、翔の心をもエリコから奪い取ったと思っていた麻里ですが。
酔っ払った翔が、自分にすがりつきながら「エリコ~エリコ~」と泣くのを目の当たりにした瞬間。
表情が消えます。
「まりっぺだよ、エリコじゃないよ」
と言う感情のない声。
ゾッとしました。
多田安希さん(服部楓)
コルドンブルーのダンサー。
前半はあまり目立つ部分がない普通の女の子ですが。
後半、達也(演、北代高士)の子を身ごもったことによって本性が(笑)
妊娠を告げたことによって、のらりくらり逃げる達也。
ケジメとして結婚を迫る楓は、実は広島の極道の娘。
達也をねじ伏せて啖呵を切る姿が凛々しかったです。
吉見麻美さん(浅岡うらら)
翔とエリコが出会う直前、コルドンブルーを出て行った看板ダンサー。
自分の後にすぐエリコが入り、客を掴んでいるのが面白くなく。
行くところもない為、戻ってきます(あまり歓迎されません)。
エリコに、「あなたの下についてもいい」と言っておきながら、本番ではエリコの前に出ようとする為、ショーをしながら突き飛ばし合いのバトルも。
エリコも負けず嫌いの性格なのでやられたらやり返します。
楓含め、他のダンサーに混じりながら火花の飛ばし合い。
ダンスと女同士のバトル。
笑えもしますが、2人ともセクシーであり、気迫も感じました。
吉見さんは、芸人のような体を張ったリアクションでたくさん笑いもとっていました。
あの衣装での横飛び。
擦り傷や痣になってなければいいですが。
遠藤みつきさん(芸能リポーター)
エリコと小林プロデューサーの結婚式にやってきたリポーターです。
色が白くてカワイイです。
山口恵理香さん(ウエイトレス)
久野弥生さん(ウエイトレス)
山口さんには、公演中ペタしたらコメントを頂きました。
嬉しかったなぁ。
2人は、ショーを観ている客に飲み物を出すのがメインですが。
山口さんはラストショーのオープニングを飾っています。
一瞬のダンス?ですが、とてもキュートでした。
久野さんは、麻里が来て浮かれているウエイター(演、イダシンゴ)にヤキモチをやいているような仕草があって。
それが可愛かったです。
広瀬麻百里さん(相楽ひかり・ダンサー)
相楽ひかり役の時はステージ右端に居るので背中しか見えませんでした。
パンフレットの写真を見て、色白美人さんだったんだぁと(笑)
そしてそして、
日向薫さん(副島みどり)
コルドンブルーのオーナーであり。
元看板ダンサー。
背筋の伸びた立ち姿がカッコ良く。
キリッとした表情が魅力的。
低めの声も素敵で。
舞台に居るだけで存在感があります。
映像の世界に挑戦したものの、一瞬の栄華ですぐにうまくいかなくなったエリコ。
戻ってきたエリコに、「自分を必要としてくれる場所で生きるのも素敵じゃない」と励ますところ。
そこがとても印象に残っています。
自信をなくしたエリコがパッと晴れたような表情になって。
みどりの言葉だからこその説得力でした。
そして、なんといっても、ラストショーでの歌!
ラストショーであり、副島みどりの復活ショー。
作品のラストを盛り上げる、めちゃくちゃカッコイイ歌でした。
ダンスはラインダンスに少し加わるくらいなのですが。
もうそこに居るだけでショー全体が引き締まって見えます。
歌はさすがで。
千穐楽でアレンジを加えてきたらファン?の悲鳴が。
してやったりな日向さんの表情。
もう鳥肌ものでした。
女性キャスト。
もちろんダンサーさんたちもです。
美人でスタイルの良い方ばかり。
あれだけのセクシー衣装を着こなせるのですから凄い。
若い方からベテランの方まで。
みなさんセクシーに、時には可愛く魅せてくれました。
プロのダンサーさんが揃うことによって、ショーに迫力が出て。
本物のショークラブに来たようなギラギラした華やかさを感じました。
舞台『人生はショータイム!』。
本当に本当に素晴らしいショーでした。
休みがもらえて良かった。
一昨日、次の舞台『あまから』の本読みとあったので。
またこのまま休まずに稽古突入かと思いました。
3月から続く、舞台とその稽古の繰り返しの毎日。
ずっと走りつづけています。
そして、これまでにないほどハードだった『人生はショータイム!』。
さすがに、あれほどの舞台をこなしたのを観ると、倒れてしまうのでは?と心配もありました。
半年前からスケジュールをおさえてくれていたスタッフさんに感謝です。
けいちゃんの休み中も、『あまから』の稽古は進むので。
気になってしまうと思いますし。
ブログには、まわりの皆さんに申し訳なく思う気持ちもありましたが…。
そこがけいちゃんらしさではありますけど。
今はちゃんと休んで、体力と気力をしっかり回復させてもらいたいです。
その方が、また新しく、よりけいちゃんらしく全力で、『あまから』に臨めるのではと思います。
旅行、楽しんできて下さい。
さて、けいちゃんには次の作品に向けて切り替えが必要だと思いますが。
自分はまだまだ『人生はショータイム!』の余韻にどっぷり。
切り替える気持ちになれません(笑)
舞台をより鮮やかに記憶しておく為に、たくさんの断片を残しておきたい。
そう思い、『人生はショータイム!』という素敵な夢をみせてくれたキャストの方々について書いています。
前回の男性キャスト編に続きまして、今回は女性キャスト編です。
まずは、
保田圭ちゃん(美園エリコ)
から。
と思いましたが、けいちゃんのことを語り出したらまた止まらなくなってしまいそうなので(苦笑)
割愛?
今回は共演者の方を記録しておく記事なので…。
あ゙~でもやっぱり、ちょこっとだけ(笑)
芝居で“女優保田圭”に魅せられ
歌とダンスで“美園エリコ”に魅せられました。
自他共に「代表作」と認められるこの作品に出会えたこと。
そこで輝くけいちゃんを目撃できたこと。
感謝です。
けいちゃんについては、観劇感想レポや別記事でたくさん書いてありますので。
書き尽くした気はまったくしませんが、今回はこのへんで止めておきます(笑)
三好絵梨香さん(安藤祐美子)
今回、初めて拝見する方ばかりの中で、みーよは『ミコトマネキン』以来の2回目。
けいちゃんと舞台初共演だったあの作品から1年半振りでした。
みーよはすごく成長していました。
上から目線で申し訳ないですが、前とは比べものにならないくらい、ちゃんと女優として舞台に立っていました。
今回、本人は相当苦しんだようですよね。
ブログで、けいちゃんに支えられながら乗り越えていく様子が伺えました。
でも、苦しんだかいはあったのではないかな?
祐美子という、純粋でまっすぐで一生懸命な女の子をキラキラ演じていました。
祐美子はエリコのショーに魅せられ、懇願して付き人になり、女優となった後もマネージャーとして側にいます。
冒頭のエリコとのシーン。
酔っ払って、翔が乗り移ったかのように振る舞うエリコを、戸惑いながらたしなめるところや。
旦那との関係に悩み、生活態度の悪くなるエリコに恐る恐る苦言を呈すところ。
この困ったような表情がとても良かったです。
目立つ役や、キャラの濃い役ではなかった為、みーよファンは物足りなさを感じたかもしれません。
あれだけ歌やダンスがある作品ながら、みーよは一切参加しませんし。
でも、芝居にまったく違和感なく馴染んでいたのは評価すべきでは?と思います。
エリコに付き人志願し、椅子にでも犬にでもなると食い下がるところではファン以外の笑いもとっていました。
観た人の印象には残せたのではないでしょうか。
下田麻美さん(阿川麻里)
まずはあの声!
アニメから飛び出してきたかのようで。
第一声からインパクト大。
さすが声優さんです。
ブリブリアイドル役で、常に甘い声、甘えた仕草。
ぶりっこでファンはもちろん、スタッフも魅了していきます。
厚真(演、河原田巧也)なんて一目惚れ。
翔は、客を呼べる存在として麻里を可愛がり。
ビジネスとしては才能を買ってはいないので、他のダンサーと同じように手を出します。
ですが、初恋の麻里は本気に。
エリコに宣戦布告する麻里の素の声は怖いです。
これに「ご自由に」と低音ボイスで答えるエリコ。
この言い方と蔑むようなエリコの表情も怖かったなぁ。
店の看板も、翔の心をもエリコから奪い取ったと思っていた麻里ですが。
酔っ払った翔が、自分にすがりつきながら「エリコ~エリコ~」と泣くのを目の当たりにした瞬間。
表情が消えます。
「まりっぺだよ、エリコじゃないよ」
と言う感情のない声。
ゾッとしました。
多田安希さん(服部楓)
コルドンブルーのダンサー。
前半はあまり目立つ部分がない普通の女の子ですが。
後半、達也(演、北代高士)の子を身ごもったことによって本性が(笑)
妊娠を告げたことによって、のらりくらり逃げる達也。
ケジメとして結婚を迫る楓は、実は広島の極道の娘。
達也をねじ伏せて啖呵を切る姿が凛々しかったです。
吉見麻美さん(浅岡うらら)
翔とエリコが出会う直前、コルドンブルーを出て行った看板ダンサー。
自分の後にすぐエリコが入り、客を掴んでいるのが面白くなく。
行くところもない為、戻ってきます(あまり歓迎されません)。
エリコに、「あなたの下についてもいい」と言っておきながら、本番ではエリコの前に出ようとする為、ショーをしながら突き飛ばし合いのバトルも。
エリコも負けず嫌いの性格なのでやられたらやり返します。
楓含め、他のダンサーに混じりながら火花の飛ばし合い。
ダンスと女同士のバトル。
笑えもしますが、2人ともセクシーであり、気迫も感じました。
吉見さんは、芸人のような体を張ったリアクションでたくさん笑いもとっていました。
あの衣装での横飛び。
擦り傷や痣になってなければいいですが。
遠藤みつきさん(芸能リポーター)
エリコと小林プロデューサーの結婚式にやってきたリポーターです。
色が白くてカワイイです。
山口恵理香さん(ウエイトレス)
久野弥生さん(ウエイトレス)
山口さんには、公演中ペタしたらコメントを頂きました。
嬉しかったなぁ。
2人は、ショーを観ている客に飲み物を出すのがメインですが。
山口さんはラストショーのオープニングを飾っています。
一瞬のダンス?ですが、とてもキュートでした。
久野さんは、麻里が来て浮かれているウエイター(演、イダシンゴ)にヤキモチをやいているような仕草があって。
それが可愛かったです。
広瀬麻百里さん(相楽ひかり・ダンサー)
相楽ひかり役の時はステージ右端に居るので背中しか見えませんでした。
パンフレットの写真を見て、色白美人さんだったんだぁと(笑)
そしてそして、
日向薫さん(副島みどり)
コルドンブルーのオーナーであり。
元看板ダンサー。
背筋の伸びた立ち姿がカッコ良く。
キリッとした表情が魅力的。
低めの声も素敵で。
舞台に居るだけで存在感があります。
映像の世界に挑戦したものの、一瞬の栄華ですぐにうまくいかなくなったエリコ。
戻ってきたエリコに、「自分を必要としてくれる場所で生きるのも素敵じゃない」と励ますところ。
そこがとても印象に残っています。
自信をなくしたエリコがパッと晴れたような表情になって。
みどりの言葉だからこその説得力でした。
そして、なんといっても、ラストショーでの歌!
ラストショーであり、副島みどりの復活ショー。
作品のラストを盛り上げる、めちゃくちゃカッコイイ歌でした。
ダンスはラインダンスに少し加わるくらいなのですが。
もうそこに居るだけでショー全体が引き締まって見えます。
歌はさすがで。
千穐楽でアレンジを加えてきたらファン?の悲鳴が。
してやったりな日向さんの表情。
もう鳥肌ものでした。
女性キャスト。
もちろんダンサーさんたちもです。
美人でスタイルの良い方ばかり。
あれだけのセクシー衣装を着こなせるのですから凄い。
若い方からベテランの方まで。
みなさんセクシーに、時には可愛く魅せてくれました。
プロのダンサーさんが揃うことによって、ショーに迫力が出て。
本物のショークラブに来たようなギラギラした華やかさを感じました。
舞台『人生はショータイム!』。
本当に本当に素晴らしいショーでした。