昨日の朝からもの凄くいろいろ考えさせられました。
考えて考えて考えて。
無性にブログを書きたくなったのですが、いつまで経ってもまとまらず…。
今でもそうなんですが、とりあえず思ったままに書いてみます。



自分が何をいろいろと考えたのか。
それは、保田圭ちゃんのブログにあります。
けいちゃんが思案した
“幸せ”
について。


“幸せ”ってなんだろう?

大きな“幸せ”は滅多に無いけれど。
それがあった時には実感がありますし、印象にも残ります。

人生のお祝い事だったり。
仕事の成功だったり。

「今、幸せです」
と高らかに宣言できる感じ。
それも間違いなく“幸せ”です。


でも、“幸せ”ってもっと身近にたくさんあったりするものです。

お腹いっぱい食べられること。
ぐっすり寝られること。
元気で健康なこと。
毎日笑っていられること。

これって些細なことだけど“幸せ”なことだと自分は思います。
けいちゃんの言う、
「ビールとポテチがあれば」
はまさしくこんな“幸せ”ですよね?
誰もが当たり前にできること。
そんな特別じゃないことも“幸せ”に違いない。


些細な当たり前のことを“幸せ”だと思えること。
それが何より一番“幸せ”だと思います。


けいちゃんの言うように、“幸せ”って当たり前になると気付くのに鈍感になります。
そのことに慣れてしまう。

だからこそ、そこに“幸せ”を見いだせるだけで“幸せ”。
“幸せ”と感じるハードルが低い方がよりたくさんの“幸せ”を感じられるのだと思います。

そして“幸せ”であることにたくさん感謝もできる。
心も豊かになる。
そしたらまた小さな“幸せ”を見つけられる。

“幸せ”なサイクルではないでしょうか。



モーニング娘。として華々しい時代を過ごしたけいちゃん。
普通の人なら体験できないような、特別な“幸せ”にたくさん触れてきたでしょう。
もちろん、そのことに“幸せ”を感じていたと思います。
それだけに、“幸せ”のハードルは高くなるかな?と思っていました。

特別じゃないこと、当たり前にあるものにも“幸せ”を感じられる。
けいちゃんの心の豊かさを表しているかと思います。

そんなけいちゃんなら“幸せ”のサイクルは永遠に続いていくでしょう。
けいちゃんはきっと一生“幸せ”を感じていられる人だと思いました。