被害者は自分の子供たちである
子供には何の責任もない
親である自分は
完全に加害者である
しかし
被害者でもある
加害者は親ということになる
じゃ自分の親はというと
やはり
被害者であり加害者である
この
加害者たちは
故意ではない
自分が知らないうちに
相手を大けがさせていた
あやまっても
なにをしても
怪我は治らない
怪我は
加害者の言葉とか
お願いとかで
治るものではない
この怪我とは
「心」の怪我である
心に怪我を負ったまま
人生を歩くと
幸福の道を歩むことはできない
自分が
怪我をさせてしまった
加害者だと気付く親も少ない
でも
加害者だと気付いたからといって
適正な被害者救済ができるわけではない
被害者も
加害者は親だなんて
思ってもいないかもしれない
でも
怪我を負ってしまっている
怪我を治す方法って
なんだろうか?
心の中の怪我なので
自分で気づいて
自分で適正な処置をするしかないのかもしれない
自分は加害者だけども
被害者でもある
だからこそ
これは
やっぱり
自分自身が怪我から立ち直り
社会復帰する姿(楽しそうな姿、幸福な姿)を
見せるしか方法はないのかもしれない
加害者である自分が
自分の怪我を治すため(幸福のため)
被害者の子供たちを当てにするのは
やはりおかしい
自分がまず
怪我から復帰して
手本を示すしか方法はない
自分が
被害者には見えなくなったとき
被害者の子供たちに
やっと少し
影響を与えることが
できるのかもしれない
できることは
いま
全然上手くいかない現実を
笑い飛ばしていくしかないだろう

