大むかしの生物 (小学館の図鑑NEO)



生命はどこからやってきたのでしょうね?

地球にはどれだけの数の生命が誕生し、

そして消えていったり、進化していったりしたのでしょう?


大むかしの生物 (小学館の図鑑NEO)


この本は、絶滅生物を新しい考え方の復元画で紹介しています。

生命の歴史は約40億年も前に始まったと考えられています。

たった一つの細胞から始まった生命は、

長い時間を経ながら、

さまざまに進化してきました。

そして、地球はたくさんの生命で満たされた

「生命の星」となっています。

けれども、その「生命の歴史」の中には、

子孫を残すことなく消えていった生物たちもたくさんありました。

本書では、化石を通してしか知ることのできない太古の生物たちを、

最新の研究に基づいて描かれたイラストを中心にして、

紹介しています。

絶滅してしまった生物たちを知ることで、

「私たちはどこから来てどこへ行こうとしているのか?」

という疑問を解くためのヒントが得られるかもしれません。


化石を通してしかうかがい知ることのできない、

絶滅してしまった生物たちを、

最新の研究にもとづいて復元し、紹介しています。


復元画だけでなく, 骨格写真もたくさん載っています。

イラストを見るだけでも充分楽しいし、

いろんな想像をさせてくれる一冊です。


博物館で化石を見たり、

くつろぎながら家でこういう本を見たり。

そんなことをしながら昔の過ぎ去った時間を、

感じてみるのもいいですね。

子供だけでなく、大人も楽しめる一冊です。



大むかしの生物 (小学館の図鑑NEO)
カボチャってそういえばどんなもの?



カボチャをハロウィンではよく見かけますが、

そういえば、普段何気なく口にするカボチャって、

いったいどんなものなんでしょうか?



カボチャ(南瓜、英名:Pumpkin、Squash)とは

ウリ科カボチャ属の総称だそうです。

原産は南北アメリカ大陸で、

カロテン、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜なんですね。


「カボチャ」という語は

ポルトガル語の

「カンボジャ・アボボラ」(カンボジアのウリ)の

後半が略されたものだそうです。

逆に前半を略してボーブラあるいはボーボラと呼ぶ地方もあるとのこと。


南瓜の漢字は中国語の南瓜(ナングァ)に由来。

「唐茄子(とうなす)」「南京(なんきん)」という呼び名も

使用されることがあるそうです。


なお、北米では果皮がオレンジ色の種類のみがパンプキンと呼ばれ、

その他のカボチャは全てスクァッシュと総称されるため、

日本のカボチャは「カボチャ・スクァッシュ」と呼ばれる。

オーストラリアなど他の英語圏ではこの限りでないようです。



カボチャってどんな種類があるんでしょうかね?

栽培されているのは主に次の3種類あるようです。

・西洋カボチャ C. maxima
 
 アンデス山脈高地の冷涼な土地で栽培化された種で、

 主に大型のカボチャがこれに含まれる。

 現在日本で広く栽培されているカボチャは西洋カボチャである。

 花梗はスポンジ状で膨れており、

 畝は無い。果肉は粉質で食感はホクホクとして甘みは強く、

 栗カボチャとも呼ばれる。

・東洋カボチャ C. moschata

 メソアメリカの熱帯地方で栽培化された種で

 黒皮南瓜や鹿ケ谷南瓜のような日本カボチャ、

 バターナット・スクァッシュがこれに含まれる。

・ペポ種 C. pepo

 北米南部の乾燥地帯で栽培化された種で小型のカボチャ、

 ドングリカボチャ、キンシウリ(ソウメンカボチャ)などが

 これに含まれる。

 果実の形や食味に風変わりなものが多い。

 ハロウィンで使われるオレンジ色のカボチャはペポ種である。

 なお、ズッキーニも同種。



そして気になる栄養は?

ビタミンAを豊富に含むそうです。

皮は硬いが長く煮ることでやわらかくして食べることができ、

日本には冬至にカボチャを食べる風習がある。


デンプンを糖に変える酵素を含まれていて、、

貯蔵によってあるいは低温でゆっくり加熱することによって甘味が増す。

収穫直後よりも収穫後、

約1ヶ月頃が糖化のピークで食べ頃。


大ぶりで甘味が強い西洋カボチャが現在の主流ですが、

これは煮物を甘く煮付ける家庭料理的な習慣によるもので、

出汁を効かせて煮る日本料理的な煮物には、

小ぶりで甘味は少ないが煮崩れしにくい日本カボチャが向いているんだそうです。


カボチャも奥が深いですよね。

あの甘いホクホクしたのがやみつきになりますね。







ハロウィンでのアイテムに。

ジャックランタンというものがありますね。

これってどんな歴史があるんでしょうね?



ジャックランタン(Jack-o'-Lantern ジャック・オ・ランターン)は、

アイルランド及びスコットランドに伝わる鬼火のような存在。


名前は「ランタン持ちの男」の意味です。

普通の火の玉の姿の他、

光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれる事も。



生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が、

死後の世界への立ち入りを拒否され、

悪魔からもらった石炭を火種にしたカブのランタンを、

片手に彷徨っている姿だとされています。


また、悪賢い農夫が悪魔を騙し、

死んでも地獄に落ちないという契約を取り付けたが、

死後、生前の行いの悪さから天国への入園を拒否され

悪魔との契約により地獄に行くこともできず、

カブに憑依し安住の地を求め、

この世を彷徨い続けている姿だともされているそうです。

恐ろしい話がこのランタンにはついているのですね。


この話がアメリカに伝わったのち、

カブのランタンは、

カボチャのランタンに変化したが、

スコットランドでは現在もカブを使っているようです。


この他、毎年10月31日のハロウィンの日に作る

カボチャのロウソク立てをジャックランタンと呼び、

善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるといわれている。


旅人を迷わせずに道案内をする事もあるという。


ハロウィンの歴史にまつわる話をこうしてみていくと、

宗教がからんではいますが、

どの国もあの世について考え、

あの世に行った人たちを考え・・

なんだか共通点もあったりして。

人が感じる何かは同じなんですね、どの国も。


日本のジャックランタンは道案内をしっかりしているんでしょうかね?