皆さん今晩は⭐️
こちらにご縁があって
辿り着いて頂きありがとうございます。
早速ですが、
人は輪廻転生を
繰り返しているのを知っていましたか？
ほとんどの方が思う死後の世界といったら、
天国か地獄に行く。
くらいだと思います。
そして、
死後の世界なんて真剣に考えた事が無いという方も多いのではないでしょうか？
人は《 人間の体をしている自分 》を
【 本当の自分自身 】
であると思っている人が多いと思います。
でもこれは少し間違っています。
どうしても物質世界のこの世では、
体が自分自身だと思ってしまいますが、
本当は
【 魂の側面が人間の肉体に宿っている 】
だけなのです。
なので、あくまでも
霊（魂）が存在するから
人間の肉体も生きているのです。
主となるのは肉体ではなく【 霊 】なのです。
霊が宿っているから人間は存在しています。
霊がいるから
人間という肉体を借りて自分を表現できています。
人間の肉体は霊（魂）が宿って
物質的な体験をする為にあります。
人間の肉体に宿らないと
霊を向上させる事が出来ない事があるのです。
ですので、
寿命を終えて死んだ場合は
魂の元へと魂の側面は帰ります
そこで、魂が向上できる様な行いを
人間界で行ってきたかを評価されます。
簡単に説明するとこんな感じになります。
因みに、死ぬ事は悲しい事であると
人間界の地上では解釈されていますが、
この輪廻転生の仕組みや意味を知っていると
死はとてもおめでたい事になるのです。
なぜならば、
人間という肉体に魂の側面が入っている事により
手かせ足かせをつけられて
魂は行動の自由を奪われます。
人間の肉体が動かないと
移動する事もできないのです。
例えるならば
死とは
鳥かごの中にいる鳥が
扉が開いて
喜んで羽ばたいて行くイメージです。
やっと、
魂の側面は
学びや修行を終えて
自由になれる世界へと帰って行けるのです。
死により
悲しいのは地上に残された人達だけなのです。
でも、
これを知っていたら、
死を悲しい事と解釈しなくなります。
故人に会えなくて悲しいという考えは
利己的な考え方なのです。
故人は喜びに満ち溢れているのです。
どこかの国では
お祭りの様に踊って歌って故人を見送りますよね。
本来は
寿命を終えてこの世を去る人達へ
明るくおめでとうという気持ちで
見送ってあげる事が見合っていると思います。
濃い内容を割と短めにお話しましたので
理解するのが難しい方も居るかと思われます。
コメントなどお気軽にどうぞ😊
次回も関連するお話をしたいと思います⭐️
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最後までお読み頂きありがとうございました♪
皆様が素敵な1日となりますように🌈✨