前投稿からの抜き取りです。

 

 

 

 

 

 

ブログを削除された方たちの心痛心労を思うと遣る瀬無い気持ちになります。

 

私にもMさんの気持ちを焚きつけた責任があるやもしれない

 

と思うとさらに心が痛みます。

 

それを踏まえてでも伝えたいのは

 

ブログを削除してしまった方たちが

 

もし、これから新しいブログを始めたとして

 

今度こそ

 

何があっても、削除はしないでください。

 

 

 

そのとき

 

憤りに震えた感情は

 

いつかは静まります。

 

絶望したかに思えても、気持ちはいつかは癒えます。

 

でも

 

アカウントを削除してしまったら

 

もう、元には戻れません。

 

 

何があっても

 

削除だけは思いとどまって

 

読まれたくないのなら

 

全ての記事を限定にすればいいんです。

 

 

一旦、記事をそうやって隠して

 

ブログから離れて

 

全ての感情が無になる時を待ちましょう。

 

そうしてから

 

ブログの存続を決めましょう。

 

 

 

終了する、と宣言しても

 

気持ちが静まったらまた始めればいい。

 

時を重ねれば

 

追いかけて来た人も忘れてくれるかもしれない。

 

嫌がらせされても

 

静かに待っていれば、いつかは嵐は止みます。

 

そうした

 

わずかな望みだってある。

 

 

 

大切なブログです。

 

その時の気持ちがたくさん詰まっている。

 

時間を惜しむことなく文章で綴った大切な宝箱です。

 

日々の鬱憤や恨みを書き綴っていても

 

文章を書く、ということは尊い作業です。

 

尊い作業をやっていた証がブログです。

 

文章を書くということは、あなたの血液や骨や皮膚と同じように

 

あなたの身体の一部です。

 

だから

 

これからは、削除はどうか思いとどまって。

 

 

 

 

 

 

思いとどまれば

 

何かが変われば、そこに戻れます。