着られなかったワンピースが
パツパツから
ピチピチを経過して着られるようになった。
しかしまだ、ピチの状態であるから
背中のファスナーに手が届かない。
「ハルオさーん、お願いがあるー♡」
「ははは、何ですか？」
「ファスナー上げて♡」
「ははは、いいですよ」
こんな時には、男の手があると
便利だ。
同じ男でも、息子には頼めなかったから
パートナーの手があることが
素直に嬉しい。
今朝の「ハルオご飯」。
お皿の片側が空いているのは
好きな物を乗せて、というはからいらしい。
別のお皿に、半分を外した。
空いた部分には
ハルオさんからほぼ強制的に
食べさせられている
浮腫み予防のスイカをチョイス。
今朝の朝食はこれだけ。
この努力と一日置きのカーブスが
ワンピースに繋がった。
お気に入りのワンピース。
ギリギリで夏に間に合いました。