仰向けに寝ている私にAさんが覆い被さってくる。


確かこのときにはもう、Aさんはガウンを脱いでいてボクサーパンツだけ履いていたと思う。


顔が近づいてきたけど、まったく好みじゃない顔面に、私は顔を逸らしてしまった。

向こうもキスはしたくないだろうからまあいいでしょと思い、とにかくずっと笑ってやりすごした。


諦めたAさんは耳舐めからの乳首舐めなどをしてくれた。


私はまったく興奮していなかったので、まったく気持ちよくない。

声も出ない。


うーん、きっと濡れてないよねー。


「私はAさんの身体ってどこまで触っていいの?」

「どこでも。NGないです」


ほほーん、と思って、まったくタイプじゃない薄っぺらい胸板を確認し、細い腕を掴む。


「筋トレ最近してないんですよ」とかなんとか言ってた。


私はある程度筋肉ある人の方が好きだけど、ガチめなムキムキは嫌だし、態度までムキムキ(?)な人も嫌だから、あえてそこは指名の希望にはあげなかった。


手は私の股に伸びてきて、クリを撫でられる。


あれー?ちょっと濡れてる。自分でわかる。


「私濡れてる?」

「濡れてますよ。こんなずっと話ばっかしてて濡れてなかったらどうしようかと思いました」


中に指を入れてもらいながら、ずっとお喋りしてた。

指は中をだるそうにずっと動かしてた(笑)

たまにクリ触ってほしかったし、Gスポットぐりぐりして欲しかったけど言えなかった。


私「写真と全然顔違うけどどゆこと?」

A「自分で見ても自分がどれかわからんすwww」


私「女の子いかせるの勝率どのくらい?」

A「7割。演技されても見抜けないのでもっと低いかも」


私「大学出た?」

A「出たっていうか、いま大学生です」

私「えー、年齢的にいま6年生?」

A「そうです」

私「6年制ってめっちゃ頭いい学部では?」


嘘かホントかわかんないけど高校名と大学名と学部を聞いたら簡単に教えてくれた。

めちゃくちゃ現実味あったけど、今思えば嘘のような気もする。


あと聞いてもいないのに大学生のお客さんとデートプランでお茶した話とか、利用者の年齢層(最高齢40代前半)とか、オーナー主催のBBQの話とかAさんさ引くくらいずっと喋ってた。

(私に喋らされたと本人は言っていた)


お喋りが本当に楽しくて、もうそれだけで満足かなと思ってきた。