皆様、こんばんは、こんにちは、おはようございます!

千葉県松戸市在住のプープーです音譜

 

今回は、今まで日本政策金融公庫に質問した内容を

後学・忘備録のためにも残しておこうかと思います。

 

Q:行政書士事務所の開業を考えていて、創業計画書を作成中だが

流れとして試験合格だけではダメで登録までしていないと融資申し込めないのか?

(取得資格欄に番号とあったため、登録番号が必要なのか?と思った)

A:そんなことはありません。開業前でもお申込み可能です。

 

創業計画書

4「取引先・取引関係等」欄

Q:知り合いから仕事を下請けする場合、それは仕入先に書くのか?販売先か?

A:販売先

 

Q:回収・支払いの条件欄で報酬のもらう時期が着手金半分の、残額成功報酬の場合どう記載したらいいか?

 EXL入力の場合、「〇日〆〇日回収」の枠に沿っての入力しかできないようになっている

A:手書きで構わないので、上記の旨記載してください。

 

 

5の「従業員」欄

Q:自分一人の場合、従業員数は0人でいいのか?それとも自分を入れて1人とするのか?

A:「0人」と記載してください。

 

 

 

7「必要な資金」欄

Q:創業計画書7の「必要な資金」欄には、設備項目にをパソコン、デスク、デスクライト、イスなど

1つ1つこまごまと書いていったら書く欄が足りないのですが 

A:「事務機器一式」などまとめて記載していただいて構いません。

 

 

Q:事務所におく冷蔵庫や電子レンジも設備として含めていいのか?

A:「備品」として加えて構いません。

 

Q:設備資金に記載したものは見積もりが必要となるとのことですが、OA機器、オフィス家具など

  サイトを見ていると、購入まで進まないと見積書を出していただけないのですがどうしたらいいですか?

  商品をカートに入れた画面を印刷するのでも構わないでしょうか?

A:それで結構です。

 

 

Q:もうすでに自己資金を使って物件を借りたり、必要なものを買ったりすれば

 自己資金額が減るが、創業計画書に記載する自己資金額はあくまで今の

 通帳残額を入れていくのか?それとも今まで購入した分も自己資金に含めて記載していいのか?

A:含めて構いません。その際、自己資金の下に「すでにいくら〇〇で使用済みと記載さればいい

 

 

8「事業の見通し」欄

Q:物件の保証料の支払い方が毎月の家賃乗せる方法と一括払いがあるのですが

 創業計画書の記載例では、保証金は設備資金に入っているので

 一括での支払い方法を選択しておかないとダメか?

A:保証料が後で戻ってくるものなら → 設備資金(預け金)

  後で戻ってこないなら → 運転資金

に入れてください。

 

Q:売上高などの根拠欄に文言が収まり切れず印刷すると一部表示されていないが

 どうしたらいいか?

 例えば、経費が創業当初も軌道に乗った後も変わらない場合、③「創業当初と同様」といった記載でいいか?

A:それで構いません。