大好きな女の子が、野球を上達させてくれます | 少年野球をする息子が試合で120%の結果を出すために親がするべき「親サポート」を伝授するブログ

少年野球をする息子が試合で120%の結果を出すために親がするべき「親サポート」を伝授するブログ

子供がスポーツで活躍するために、あなたができることはたくさんあります。何が子供のためになるのか、何をしてはいけないのか、このブログデはそのことについてお話します。子供さんがスポーツをしている方は是非参考にしてください。




どうも、じゅんです。



 【あなたの息子さんは今、恋をしていますか??】



彼女がいないという子のために
彼女の作り方を教えます!!



と、言いたいところですが
このブログの趣旨から離れてしまうので



野球と恋愛を関連づけた
話をしていきます。



(息子さんの彼女の作り方について知りたい人は、直接メールして来てください。相談に乗ります、笑)




恋愛って、野球には関係ない

 むしろ野球には邪魔な感情


って思われがちですが、



恋愛感情をうまく活用できれば
驚くべき効果を発揮します。




それはどういことか?



まずは恋愛について

極端な二つの例についてみていきます。



ケース① 
〈大好きな彼女が出来た♡〉  


『ずっと思いを寄せていた大好きな女の子と付き合うことができました。』


このことが、どうスポーツに影響するのか?    



・恋人のことで頭がいっぱいになり、
野球に集中できなくて
練習が疎かになる


・練習どころでない。早く恋人に会いたい。

 
という人もいれば、



・モチベーションがあがって、いつも以上のテンションで取り組める 。


・やる気がいつもの数倍


という人もいます。


人によって様々です。
  






ケース②
〈大好きだった彼女に振られた…〉   


『失恋をしてしまった場合
    はどうでしょうか。』


・かなり落ち込む。
  ってゆうかもう何もやる気おきない。
   悲しい。。



・冷静を装って練習に取り組むけど、
    やっぱり練習に集中できない、、
    どうしたらよりを戻せるかな、、



と思う人と



・もう俺には野球しか残っていない!
     絶対に見返してやる!

・これで野球に専念する環境ができた!





こちらも人によって様々です。    




   

ようするに、


恋愛が

上手くいっていたり
上手くいかなかったり


どちらにせよ、


それらの恋愛のパワーを野球に
ぶつけることができれば、

物凄いパワーが生まれるのです。



この物凄いパワーを
野球に生かすことが出来れば


息子さんは

別人のように
野球にやる気を出すようになり

一気に実力をあげることができる

のです。





僕も、高校のときにそんな経験を
したことがあるのですが、

振られた当日、翌日は落ち込んでました。


でも、その後日からは


失恋が僕の全てのパワーを引き出し、
無我夢中で練習に取り組んでいました。

 
野球に打ち込むことによって、
恋愛感情を忘れようとしていた 
のかもしれません。






ただ、その反対に



恋愛がかなりマイナス面に出てしまう
子もいます。


何にもやる気がでなくなる。
気持ちが常にフワフワしてる。
野球どころじゃない。


ってゆう感じです。



このままだと他のチームメイトに
みるみるうちに差をつけられ
取り残されてしまいます。





でも、安心してください。


恋愛がマイナス面に
作用してしまった場合でも

プラス面に変えることができます。




そうすることによって
今までのうっぷんを晴らすように

爆発的なパワーを野球にぶつけ
一気に大成長を遂げることが出来ます。



ということで、ここからは


「 恋愛感情が 

   マイナス面に出てしまった場合

   あなたのどんな行動でプラス面に
   変えることができるのか」


についてお話していきます。




 



恋愛感情で
気持ちがフワフワしている場合


1日や2日なら、
放っておいてあげても大丈夫です。


失恋の場合は、この期間中は
慰める程度にしておいてあげてください。



ただ、それが3日とか
それ以上続いている場合


あなたは息子さんを「現実」に
引き戻す必要があります。

 


そのためには


『 叱ってやる』

言い方を変えると

『喝を入れてあげる』




これが、息子さんを
現実に引き戻す方法です。

かなり効果的です。





【恋愛で浮かれている場合】


"そんなに浮かれてたらレギュラー取られるぞ"

"いつまで浮かれているつもりだ"

"やるべきことはしっかりやれ"


これは、あくまでも例です。


恋愛で浮かれている子っていうのは
頭の中が恋人のことでいっぱいに
なってしまっているのです。


そんな子にはすこし
きつ目にいうことで

現実に引き戻します。

やるべきことを明確にさせるのです。








反対に、


【失恋などで落ち込んでいる場合】



 "いつまで落ち込む気だ"

"悔しかったら野球で見返してやれ"

"そんなんじゃいつまでたっても成長しない"


これも例ですが


「落ち込んでいても
   現状は何も変わらない」


ということを気づかせるのです。



当たり前のことですが、
失恋をした子にはこのことが
わかっていません。


3日以上落ち込んでいる子には
すこしきつめに言うくらいでないと
心に響かないです。



だから叱るのです。

「喝」を入れてあげてください。



落ち込んでいる子にきつく言うのは
かわいそう

と思うかもしれませんが



失恋を引きずったまま
くよくよし続ける方がかわいそうです。


むしろ「気づかせてくれてありがとう」 
となるわけです。


こういう子は、
一度、野球に目覚めたら
驚くほどのパワーを発揮します。


「失恋」という壁を乗り越えて
人間的にもグッと成長します。





~~~~~~~~~~

 


恋愛で心がいっぱいになっているときは
何をいっても無駄なことが多いです。



だからこのように

きつめに叱る

ことによって心に響かせるのです。


ハッと現実に戻って
野球に専念するようになれば
必ず見違えるほどに成長します。








 

では、今日の話をまとめましょう。



○思春期の頃は特に、
    恋愛でテンションが左右されやすい。


○「恋愛で浮かれている」
    「失恋して落ち込んでいる」
    ↑↑ともに喝を入れてやることが効果的


○現実に引き戻された子は
   見違えるほどの成長をみせる
 



もし、あなたの子供さんも
思春期になって恋愛感情で
テンションが左右されているときは


ぜひ、良い方向へもっていけるようにしてあげてください。





そっとしておいてあげるのも手ですが、

恋愛をエネルギーに変えられる
良いチャンス

と捉えることができます。





では、この辺で終わります。