夢小説 第1話「初恋」 U-Know
私が初めて君に出会ったのは中学2年生のとき
君が転校してきたときのことだった
そのころの君はちょっと無愛想で静かで
少し近づいてはいけない雰囲気がした
今の君はたくさんの女の子に囲まれて
その中心で楽しそうにしながらわらっていた
そんな君を私は好きだった
好きで好きでたまらなかった
だけど君を想うたび
とても胸がいたい
君の笑顔がずっと大好きだったはずなのに
今はその笑顔をみるとつらい
だって君の隣にいるのはわたしじゃなくて・・・他の女の子なんだもん
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初めて君を好きだと想ったのは
君が転校してきてから1ヶ月がたったころだった
授業中・・・わけもなく、ふと窓際に目をやった
するとその先にはユノがいた
ユノはいつも空をみつめていた
そのユノの空を見つめているときの横顔に目が離せなかった
気がつくといつも自然に目がユノを追いかけていた
たまに目が合うとすごく照れくさかった
でも・・・すごくうれしかった
初めての感覚だった
時間がすぎるたびこの想いはなんなのか気になるようになった
ある日の帰り道・・・偶然ユノが私の前にいた
後姿をみただけなのに胸の鼓動がなぜかどんどんはやくなっていく
すると突然ユノは後ろを振り返った
・・・息が・・・とまりそうになった
・・・するとユノはどんどんこっちに歩み寄ってきた
「一人じゃつまらないから・・・一緒帰らない?」
初めてユノに話しかけられた
すごくすごくうれしかった
だけどそのぶん驚きもあった
「え・・・う、うん!!ぜひ!!」
緊張のあまり声までうらがえってしまった
するとユノは目を細めて少し鼻に手を当てて「ハハッ」っと笑った
ユノの瞳は優しくて暖かいひかりがあった
____とくん___
・・・・?なんだろう・・・?
すごく・・・・暖かい気持ちになった
この気持ちはなんだろう?
「恋するとしあわせなきもちになるんだ」
ふと前に親友が言っていた言葉が脳内をよぎった
恋・・・?
この気持ちは恋なのかな・・・・?