もう毎日がローラーコースターすぎるミシガンからこんにちは。泣笑

 

 

 

なんと、シュタイナー教育を取り入れて、ママたちで手作りで作る「小さな学校」プロジェクトが明日が初日という日に崩壊しました。。。

 

 

 

というのも、私にこの提案を持ちかけたRさん、あろうことか違う形でたくさんのママたちからお金を過去にも巻き上げている常習犯だったんです。

 

 

 

ことの発端は、私がこのグループを通して仲良くなったウィローのお家に娘のプレイデートに行った日。

 

Rさんが彼女の息子をウィローに一日預けに来ていました。

その日はRさんの息子の誕生日当日。

 

 

 

 

 

 

Rさん曰く「忙しすぎて今日まで息子のバースデーパーティーの準備を何もしていないから預かってほしい」と。

 

 

 

 

 

直前にその日がRさん息子のバースデーだと知ったウィローは彼のためにケーキを焼いて、お家にあるもので飾り付けまでしてあげていたんです。

 

 

 

 

 

だというのにRさんはその飾り付けを彼女の息子のためだと気がつきもせず、天井から下がっているリボンを疎ましそうに避け、目の前のケーキにも何も言わず、さっさと息子をドロップオフして出て行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子も息子で、ウィローの家に着いた最初の一言が「プレゼントはどこななの?」

 

目が点になるウィロー。

 

 

 

 

さらに続けて息子が「こういうケーキ嫌い!」

 

 

 

 

 

もうね、すべて好意でやっているウイローも流石に腹が立つわけですよ。

この5歳の息子がまあ傍若無人というか、ウィローが作ってあげたランチにも文句をつけ、彼女の娘、うちの娘、近所の女の子に向かって「お前らみんなバカだ!」とか言う。。。。

 

 

 

 

ウィローの息子はRさんの息子と遊びたがらず、Rさんの息子は地団駄を踏んで癇癪を起こしている。彼の誕生日当日だと言うのに、不機嫌極まりない。

 

 

 

 

そして知り合ったばかりのウィローの家に一日中息子を預けてケーキやらプレゼントを買いに行っているママ。。。。

 

 

なんか腑に落ちない。

ウィローも同感。「ここに預けてパーティーの準備をするよりも、息子と一緒に1日過ごして、例えばサンドイッチなんか持って公園に行って一緒に遊んであげる方がよっぽど彼は嬉しいはずよね。」と。

 

だよね。。。

子供の教育をしようとしているはずのRさんが、この価値観ってどうなんだろう?と。

 

 

 

 

 

 

 

そんな話からちょっとずつ感じ始めていたRさんへの違和感についてウィローと話すことになり、Rさんの信頼性、かなり怪しくなっていきました。

 

 

 

 

その次の日に、私がRさんに対して聞きたかった支払い額についてダイレクトに質問してみました。

 

「週に子供1人につき75ドルと言うのはまだ集まった家族が少なくて、しかもママたちは子供をドロップオフしてもいいと言う前提の時に決めた額よね。今は子供の数は9人にもなって、法律の面からママはドロップオフできないことになったわよね。これを踏まえて子供一人当たりの額はいくらに変更になるのかしら?」と。

 

 

 

 

私とRさんだけのメールやりとりでなく、他のママたちもこの会話が見れるように全員のアドレスを含めました。

 

 

 

 

そこでRさんから帰ってきた回答は「前に話した額から変更なしよ」の一言。

75ドルと書かないのは人によって支払う額が違うと言う話を聞いていたのでピンときました。

 

 

 

 

教会への月々のレンタルは400ドル。保険が100ドルとRさんは当初言っていました。それをカバーするのにお金がいる、と。

 

 

 

 

 

 

で、9人集まった今、一人頭75ドルとすると一月で2700ドルにもなります。

営利を目的にしたビジネスではなく、ホームスクールグループとして始めたはずなのにおかしいですよね?

 

 

 

 

 

さらにRさんが全員に送ってきた「教会との契約書」。

これにサインして送り返せ、と書いてあったんですが、その契約書を読んだらこれまた怪しさ満載。

 

 

 

教会に月々いくらいくら払います、という金額を書く欄が空欄になっている。

 

 

 

 

 

 

そこを聞くと「そこは空欄にしたままでサインをして」と。

 

 

 

 

そんな契約書聞いたことないですよね?????

どう読んでもその契約書は団体としてRさんが教会と交わすもので、参加者一人一人が交わすものではないと思ったので、その点も指摘すると「教会が私に皆のサインが必要と言ってきたのはこの契約書なんだから、これにサインをして提出して。」と答えが帰ってきました。

 

 

 

 

もう完全に彼女への信頼はできなくなり、明日から学校という日の夜にウィローと揃って参加するのはやめます、とRさんに連絡をしました。

 

 

 

 

 

 

ここからRさんの本性が吹き出すことになるのです。

 

 

 

続く