上の言葉に違和感を持った方は
常識的な感性の持ち主です
先日の記事が
14位を頂きました
お目通し頂き
ありがとうございます
一層精進致します。
自分の身体はコントロール可能か？
自分の身体のことは
自分で管理できる！？
それが出来るなら
苦労しないぜ
！
自分でコントロールできたなら
さっさと妊娠出来るワイ
！
こんなに薬の副作用で
苦しんだりしないんじゃ
！
と思われたかと思います。
その通りでございます
しかし...
妊娠・出産のこととなると
つい授かりものだから...
という枕詞が出てきませんか！？
授かりものだから
しょうがない
授かりものだから
自分には無理
そんな方向に
引っ張られていくと
授かりものだから
✓自分には何もできない...
✓自分は無力だ...
✓自分にはなす術がない...
そう思ってしまうと
ご自身の目標を達成する能力を
推し量る気持ちである
”自己効力感”ちゅうものを
トコトン下げてしまいます
※エフィカシーともいいます
それが
なぜNGなのかと言いますと...
自己効力感というのが
自己肯定感よりも
目標達成において
重要だからです
自己効力感という気持ちが
目標達成をアシストするのです
もちろん
大いなる自然の中で
生かされている私達にとって
どうしようも
出来ないこともあります
例えば
天災などですね...
自分たちの無力さというのを
思い知らされます。
しかし、だからこそ...
無力な部分を
感じるからこそ...
せめて
自分に語り掛ける言葉だけは
優しい言葉を
かけてあげたい
そのような考え方が
気持ち悪いという場合は
そうした方が
パフォーマンスは
確実にあがる
ぐらいに思って頂けましたら
幸いです
自分が
何に焦点を当てるかで
未来の結末が
違ってきます
弱気なイメージなら
自分はそのようになりますし
自分の身体は
自分がコントロール権を
持っている
そう思えば、
思い描いたイメージに
向かって行きます
脳は自分が予言したことを
自ら証明したい性質がありますね
（自己充足的予言）
そんな
脳のカラクリを知った上で
どんな未来に
焦点をあてていきたい
ですか？
宜しければお試しくださいね
本日も
最後までお読み頂き
ありがとうございました
いつもお立ち寄り頂き
本当にありがとうございます
読んでくださる方が
いらっしゃるからこそ
本ブログが成り立っております。
改めまして
心よりお礼申し上げます
そんな日頃の感謝を込めて...
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