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死産・流産の後、赤ちゃんが授からない方向けの
ベビ待ちメンタルコーチ
あきこです。
本日は、私が「妊娠に至った食事」についてお送りしたいと思います。
完全な個人の意見ですし、結論を聞いて「はぁ」となっても保証致しかねます
さっさと結論を言いますと、
自分が喜ぶ食べ物を適量に食べる
です。
筋金入りの不妊治療家だった私は、「妊娠に良い」と言われるものは、ほぼ食べました。
豆乳から始まり、葉酸、鉄分、カルシウム、タンパク質、、、
サプリも飲みました。
怪しげな健康食品も試しました。
漢方系の食事から、アーユルヴェーダ系の食事療法も試しました。
中医のお医者様から「アツアツなものしか食べるな!」と言われたら、アツアツなものしか食べなかったり
大好きなアイスも我慢しました。
糖質制限もしました。
たっかいお金出して、栄養が体内でどれくらい回っているかという検査も受けました。アメリカでしか検査出来ないらしく、高かったですねぇ
グルテンがダメと聞けば、小麦を徹底的に避け、
カフェインがダメなら、コーヒー紅茶緑茶、すべてNGにし、、、
最後、食べるものなくなりました
ランチに友達と行けなくなりました。
ストイックに食事に気を付けても、採卵率、受精率や胚盤胞になる確率も、そんなに変わりなかったです私の場合は。
食事に気を付けて効果が表れるのが、だいたい3か月後と言われますが、私が効果を感じた食材というのはなかったです。
妊活最後の方は、自分の心と身体が喜ぶものを適量に(腹八分)食べていました。
人間、個体差がありますので、絶対良い食べ物!というのは人それぞれになると思います。その中で、自分の心と身体が喜ぶもの。やはり、未加工品や添加物がほとんどない食べ物になるかと思います。
もちろん、ケーキでもハンバーガーでも我慢してストレスが溜まるなら、食べた方がいいと思います!ただ、ケーキやハンバーガーを食べた後、胃もたれがひどい、次の日むくみがひどいなど、身体が喜んでいないようなら、適量にした方が、罪悪感も少ないのかなと思います。
”自分が喜ぶ食べ物”を探す行為は、心と身体に耳を澄ませることになります。それは、人生の主体が自分にあるということ当たり前のように聞こえるかもしれませんが、結構、他人の判断基準で行動していることが多いです。「○○したら、周りになんて思われるかな?」のように。
ですので、自分の心と身体が喜ぶ食事って何だろう?と自分自身に問いかけながら、適切な食事を取っていただけたら、将来妊娠したときの、赤ちゃんへの素敵なギフトになるかと思います
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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