今日でお仕事は最後。


だけど、思うところがありお休みしました。


で、ゴミ出しに出て部屋に向かっているとき、すぐ横にある公園で、男子中学生を見かけました。


なんとなく見ていると、(感じ方かもしれませんが)足取りは重そう。


時刻は11時過ぎ…


こんな時間に…


あれっ?( 'ω' 三 'ω' )


ここからは私の勝手な妄想。


学校に気持ちも足も向かない、だけど、家は出なきゃならなかった。

でも、いつまでもここにいるわけにはいかない。


はぁ…行かなきゃ…


そんなふうに妄想していたら、私の前を通り過ぎて行った。


学校に向かったかは、不明…


通り過ぎる時に見たネームの色は、中3の色。


受験生だね。


もうそろそろ志望校を決めなくてはいけない時期だよね。


大変だよね😞



授業中であろう時間帯の生徒を見かけて、次男の去年を思い出して、胸が締め付けられた。


高校進学は不登校から抜け出す、大きな転機になる!!


どこの私立でもいいから全日制に行ってほしい。


って、私の勝手な思いで、勝手に息巻いて、思うように進まない状況に勝手に苦しくなっていたなぁショボーン


それでもやっと通信制に進学したものの、現実は、レポートもスクーリングもろくに進んでないけど、今は苦しくはない😊


心の片隅には、次男は社会に出ることができるのかな😓って思う気持ちがないわけでもない。


だけど、去年の暗闇を思うと、今は長男とも話をするし、私が仕事から帰る頃にはご飯も炊いていてくれるし、わかる洗濯物は畳んでいてくれる。


食器も片付けていてくれる。


もう、ありがたいったらありゃしない❀.(*´▽`*)❀.


世のキラキラ高校生とは、同じ道ではないけど、これが次男の歩むべき道で、次男の歩幅なんだろうなと思う。


よく、見聞きするこの言葉。


この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる、迷わずゆけよ、ゆけばわかる。


本当にその通り。


次男は、踏み出す一歩を思案中。


公園で見かけた中学生から、考えを馳せていました。


今も男3人でモンストに興じている姿を見て、『これでいいのだ( ˙灬˙ )』と思う私でした(*´꒳`*)



あ!『この道を〜』の言葉、アントニオ猪木さんが、仰ってましたが、もともとは一休和尚の言葉だそうです。知らんかったー(笑)