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『シャネルの女を磨く言葉  』
を読みました。



香水をつけない女に未来はない

という言葉がありました。

ドキっ

職業柄、香水は付けられないのですが、
仕事終わりに、人と会う時などには密かに香水を付けたりします。

確かに香水を付けた時には、自分は女なんだと意識して華やいだ気分になり、良い香りに身を包むと少し自信がつきます。

香りは、無意識に気持ちをあげてくれるようです。
爽やかな香りをつけると、清潔感のある服装をしたくなり、いい女の香りをつけると、そうありたいと無意識に動作も女性らしくなります。

亡くなった母は、おしゃれな人で シャネルのno.5を愛用していました。まだ十代だった私に香水について教えてくれました。
「安物の香水ならつけない方がマシ。
つけ方は、手首や、耳たぶに ほんの少しで十分。蒸せ返るほど香水をつけるのは、野暮」などなど…

先日、どうゆう巡り合わせなのか娘が
シャネルのno.5 を持って来ました。
懐かしい気持ちとともに、香水を内手首に付けて、香りを嗅ぐと私の脳裏には、西陽があたる母のドレッサーが急に思い出されびっくりしました。
子供の頃、母のドレッサーで、いたずらしていた私。小さな素敵な小瓶は、子供心にも とても魅力的な物でした。
恐る恐る  小瓶の蓋を開けて、こっそり 香水を付けて遊んでいた私。怒られないように、元に戻して置くのですが、香りで、すぐにいたずらは、ばれてしまいました。


香りがこれほどまでに、無防備に記憶と結びついてくるものなのかと  驚きましたが
懐かしい、微笑ましい思い出で良かったです。

香りが記憶にも焼き付けるほど影響力を持っていると 身を持って知ったわけです。

今 愛用している香水には、どんな記憶が焼き付くのだろう。

いつでも、(いまでも 笑)香水をつける時には、少しだけ
いい女であろうと背伸びをして、凛とした気持ちになります。


やはり
香水をつけない女には未来はない
のかもしれない。


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