妻の手記「ヘン子の手紙」が、
2018年7月に本になりました。
嫁さんが生きてきた半生は、
あまりにも波乱万丈すぎて、
悲しいことも、辛いことも、
これまで沢山あったと思う。
でも、彼女が歩んできた道のりは、
決して無駄ではなかった筈。
夫婦として二人で共に歩んできた道のりは
決して無意味ではなかった筈。
私は、そう信じています。
その証をこんな形で残すことができたことは、
本当に幸せなことのように感じます。
自分を知ることの大切さ。
本を手にとって読んで下さった方が、
自分の人生を、自分らしく生きるために、
何かしらの励みやヒントになり得たのであれば、
とても嬉しく思います。
こんな私たち家族ですが、
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
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