冬の十字架のブログ

冬の十字架のブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

【もくじ】
①11月10日 スピッツGOスカ8(ぴあアリーナ)    
②11月19日 50回転ズ(渋谷クアトロ)    
③11月23日 ボヘミアンズ・対バン(下北沢QUE)    
④11月26日 myeahns(下北沢シェルター)    
⑤11月28日 フランツフェルディナンド(東京ガーデンシアター)    
⑥12月15日 ボヘミアンズ(下北沢シャングリラ)    
⑦12月17日 myeahns(下北沢THREE)    
⑧12月22日 平田ぱんだ達(新宿レッドクロス)    



①スピッツGOスカ8
ロマンスの神様

今すぐキスミー
ラ・ブーム
強く儚いものたち
ロケットダイブ
プライド
?オザケンスチャダラパー
寒い夜だから
イノセントワールド



セットリスト
1ありふれた人生
2三日月ロックその3
3恋する凡人
4ヒバリのこころ
5あかりちゃん
6猫になりたい
7桃
8僕はきっと旅に出る
9砂漠の花
10紫の夜を越えて
11仲良し
12ナンプラー日和
13謝々!
14エンドロールには早すぎる
15愛の言葉
16運命の人
178823
18スピカ
19夜を駆ける
20大好物
アンコール
211987→
22サンディ(仮・新曲)
23正夢


スピッツゴースカ8
半休にしてそのまま横浜へ向かった。
東京駅でもたもたしたり東海道線が遅延したり桜木町駅で迷ったりしたらgoods販売開始の1430を少し過ぎた。
この日は暖かかったからコートは着こんでいかなかったけれどあまり動かないで日陰でただ並んでいるといよいよ寒くなってきた。
並んでる人々の服は半袖やニットやコートにマフラーなど様々で暑いんだか寒いんだかわからない。
二時間弱並んでたどり着いた。
毎年買ってるノート型の手帳とイヤプラグとティッシュを買った。
こんなに並んだなら元をとるためにたくさん買いたいのが人の心だと思うがそれより金欠が勝った。
一時間位桜木町駅前のデパートに入ってるオシャレなカフェで時間を潰した。横浜オシャレタウン

席は入場時に抽選でその場で決まる。ぴあアリーナのギター側後方2階あたり。
ありふれた人生から始まった。この日演奏された曲はみんなのリクエストを元に作られたセットリスト。
自分が好きな曲がたくさん入ってたから長年スピッツファンをやってきて自然と自分も平均位置にいけた。
といっても、人気なんだ!と自分のなかでは仰天するような曲もあった。
最後に発表された15位までのランキング、ライブでは演奏されなかったものの、印象的だったのが田舎の生活である。
オーロラになれなかった人のためにに入ってる。私の選んだ三曲のうちの一曲に海ねこがある。
このアルバムに入ってるという時点で共通点があった。
海ねこがランクインすると思ってないので、田舎の生活が入ってた時点で遠からず、である。
と思って意気揚々と書いていてもスピッツは知らないところでタイアップやら、楽曲が使用されてるなどで、予期せぬもの。
しかももうなんかそういう発端を探すにまで追い付いてなくて、情報が多すぎる今の時代というのもあるけど、

バイタリティーがなくなっているのかな?とも思う。
とはいえそういったものにバイタリティー発揮をしなくてもいいと今は思っているから負け惜しみでもなく、

ただスピッツを好きなだけでいいと思ってる。
情報過多にうんざりしている。
スピッツのすべてを知れないことに関してはネガティブじゃないのに、たくさんの情報にまみれる事に関しては非常にネガティブ。顔がくもる。情報を取り入れる事をなるべく避けても昔より入ってきている。明らかに脳みそがバグってるのって、情報過多のせいなのか衰えのせいなのか、情報過多によって衰えたのか、いやはやもうよくわからない。脳の衰え云々に関しては真相はなんとも言えないけど、簡単に手にはいる情報収集方法にうんざりしてる感はある。それによってワクワクとか失って、調べたい気がそんなに起きない。といっても簡単には調べられなかった時より50倍は調べてる。そしてすぐ忘れる。それがガッカリなんだよ。読んだ本の事もよっぽどじゃないと覚えてられないの、なんでだろう?
今持論を思い付く限り記してみると、今の時代簡単に調べられることによって、
すぐ調べる→忘れる
が一連の流れになってしまっている、
脳みそはバカだからそれを一対として捉えてしまって、書籍で得た新しい事柄もすぐに忘れるようになってしまった

いかにもそれらしい答えを導きだした。あながち間違いでも無さそうだし、なんならもう専門家が言ってることかもしれない。

話がそれた。スピッツのGOスカ8の事を書いている。

途中でメンバーだけが花道をズンズン進んで会場のど真ん中で演奏した。クージーだけステージに残して。
みんなが曲ごとにそれぞれ向きをかえて、私2階だったから同じ目線の真正面にスピッツがいる。
手を大きくふったらそれが向こうに見えている距離だ。
田村がまさしく真正面にいてくれてる時間帯があった。
スピッツ好きだ感無量になるねそりゃ
ステージに戻って終盤のMC田村が花道とかこういうのはファンクラブならではでやっていこうといった。
マサムネは通常ライブでも花道ありだなという感じだった。
クージーが歩いてみてよといって、ひとりで先まで歩いてきた。
初日だけだったのかはわからないけど、初日は歩いてきたとかSNSで言わないでよ?と。
5年後スピッツ60歳なんだって。だからGOスカも5年経つ前にはやりたいなとおっしゃってました



③ボヘミアンズ・対バン(下北沢QUE)
ボヘミアンズ
スターベンダーズというアメリカからきたバンドの対バン
オープニングアクトがいること知らなかったから、その東京ハニートラップというバンドが出てきたときこの人たちがアメリカからきたバンドだと思っていたけど日本語だったから、そうだよね、と思った。後からアメリカ人が出てきたのでこれぞまさしくの外国人だった。
自分は前もって曲を聞くということはしなかったが同僚が調べてくれて、大人に集められたバンドのにおいがしたと言っていたからそういう色眼鏡で観た。というか準備の段階でアディダスをきたおじさんがボーカルだと思ったらボーカルの女子が出てきたのでおじさんはマネージャー的スタッフだった。ボーカルの人のギターにトラブルがあったらしく、曲途中にマネージャーが客席ずんずん前に出てきて合図を送っていた。
MC英語でわからないけどボヘミアンズという単語が出てきて上がった。

ボヘミアンズは久しぶりの曲などもあって、曲途中そういえば来月16日にファン歴10年を迎える記念すべき日だということに気がついた。あの頃感があって少し感動した。感動すると涙ぐむ年齢なので瞳が潤った。
平田、もう見慣れたかな?という。
「彼らのスタイルが異常なんだ、こっちが普通!」
茂木左ボヘミアンズは、茂木&ザペースメーカーズだったんだわ。全然言ったことないまま今年終わっちゃうな
茂木君がちょくちょく呟いてる。ボヘミアンズで叩くカウントダウン。
茂木左がボヘミアンズで叩くことになってことし一番茂木左を観ることになるのかと思いきや、どうだったのだろう?


以上が、直後に少し感想などを書いてたものだった。
他のライブでの出来事をどこにも残していなかったから頑張って思い出してみて残したいと思う
今日は12月18日


②11月19日 50回転ズ(渋谷クアトロ)        
⑤11月28日 フランツフェルディナンド(東京ガーデンシアター)


50回転ズはずいぶん前から予約していたチケットだった
ずいぶんと長い事待った記憶がある

フランツはそれよりもはるかもっと前から決まっていた
妹に誘われて行くことを決めていた
zepp感があった。あんな広い所での久々オールスタンディングは色々な意味で正直怖いものがあった
知ってる曲は主に2ndアルバム
あとは新しいアルバムに入ってる曲を1曲だけ入念にきいていたけどライブではやらなかった
ガーデンシアターの商業施設の2階部分から吹き抜けになった1階部分を見下ろしていたからフランツのボーカルの人とスタッフが歩いていた



④11月26日 myeahns(下北沢シェルター)    
⑦12月17日 myeahns(下北沢THREE)    


マヤーンズ
シェルターがファイナルだったけど、もう一回今年中にどっかでやりたいということで決まった下北沢THREE
しかも無料。すごい
無料だからかというよりは小さいライブハウスだから一瞬で売り切れたらしい
56番だったけど4列目でもう後方は見えない感じだった
隙間をぬって茂木左を見た
一昨日ボヘミアンズで観た人
もうボヘミアンズで叩かないんだぁ…とこのとき寂しく感じた
ボヘミアンズのファイナルを終え、だんだん寂しくなってきた
それはほっしーもインスタで言ってたけど、ライブの時は楽しさが勝って気付いてないんだけど
もう本当にだんだんそうなってきた
茂木ロス
ボヘミアンズの面々もそうなっているんだと思う

マヤーンズの事
昨日THREEだったからハッキリ言ってシェルターの事覚えてない
本当に全然覚えていないのだ
やっぱりちゃんと直後にちょっとでも書き記さねばいけん
ほっしーがいた
帰りに気付いた

ひとりという題名の新曲、グッドメロディー
日本人が好きなコード進行だろうおそらく
知らんけど
ライブでしかきいたことないけど今回覚えた

ハルくんボグマ帽子通称ボボかぶってた

ボヘミアンズにあからさまに愛される茂木左見てると
私ももっと茂木君好きになる

シェルター思い出してきた

メンバー紹介
メンバーが少ししゃべった
一番カッチ氏の声を聞いたことがない
だからもう忘れた

最後の茂木左を紹介したまま亮太君がしゃべり続けた時に

「俺紹介されてなくない?」と言った

あんまり普段喋らないから覚えてる


⑧12月22日 平田ぱんだ達(新宿レッドクロス)
シャングリラより先に弾き語りの最新記憶を書き記しておこう
ボグマもとい平田のブログも更新された
平田ぱんださん目当てにむかった新宿レッドクロス
お目当ては?と聞かれ「平田」といった


好きなバンドマンどう呼ぶか問題は常に付きまとう
好きになればなるほどのような気もする
自分の中での呼び名と、誰かに話すときの呼び名とが不一致
恥ずかしがっているのだろう
全部が一致してて恥ずかしくない人ってスピッツの「田村」だけかもと思った
スピッツファンじゃない人の前で田村の話することないけど
スピッツファンじゃない人の前でマサムネって呼んでるけど
実際マサムネ君で定着しててそれは恥ずかしいから正宗とか草野さんと呼ぶ
ファンになった当初は10代で生意気盛りだったし、友達の影響も受けやすく君付けになり
家族の前でもそう呼び、家族もみんなマサムネ君だから恥ずかしくないけど
そうじゃない人の前で恥ずかしくなってしまった
結局最初から名字の呼び捨てで定着してる人が一番恥ずかしくないと思う
浩次はヒロジ呼びだけど、お茶の間の浩次になってからは人前ではミヤジと呼んでる
歯の浮くような気分さ

で?平田ぱんだね
平田ぱんだはぱんだくんが一番楽だった時期があるけど
今は恥ずかしいし、ぱんだも嫌だし
平田ぱんだか平田だな

思ったけど今の時代ってツイッターとかでみんな身近だから
昔と違ってやはり呼び捨ては失礼問題があるのかもしれない
そんな時代なのかも
裏を返していいように言うと
いつまでも遠い存在、つまり憧れ、全然身近じゃないという意味で呼び捨てもいいかも

弾き語りの5人
平田は3番目

なんかSEKAI君の時に笑って頭少し傾けた瞬間めまいがして怖かった
倒れる寸前みたいな感覚になりそうになって
ここで倒れたら迷惑が掛かるから途中で出ようかと思った
大丈夫だろうかどうだろうかでなんとかもった

日々の疲れ説が濃厚だけど、こんなんで倒れそうになる?という疑惑もあるので
いろいろ怖い
若い時には怖くなかったことが怖くなってる
臆病とか慎重になるよね歳取ると確実に

最後はみんなで千年メダル!
平田B(ブログ)にも書いてあった古川君ピュアネスと
本当にそう思った
古川氏目当ての人関連で客席小競り合いを目撃してしまったので
古川氏はきっと罪な男なんだと思った
でも惚れてまうやろって感じがわかる気がする



⑥12月15日 ボヘミアンズ(下北沢シャングリラ)    
もう10日も経っている
平田Bからセットリスト

1太陽ロールバンド
2ザリーズンズ
3ジャガーリチャーズ
MC1

ほぼ中央のあたりにいた。この三曲が最初にくることのスペシャル感改めて
特にほんとにジャガリチャって最後盛り上げるために存在してたと言っても過言ではないくらいだし
でも好きすぎるからもうこの時点でテンション上がるしかない

自分の前に居た長身の人がだんだんずれてステージ中央が見えない時間がしばらく続き残念だった

4恋はスウィンギンインザレイン
5ガール女モータサイクル
6エリナ
MCその2

恋の曲3連発
凄い、可愛い。
恋の曲ってなんだかんだ曲としてインパクト残りやすいよね

7ニュービュー
8カンケイシャになりたくない
9ロミオ
MC3

この3曲のとき、ライブハウスの最新ライティングが最新すぎて苦しかった
あの人工的な六本木EXシアター的なやつ
なんなん?あれを息苦しいほど眩しいと思う人はそんなにいないからこの世に存在するんだろうな
と嫌味を言いたくなるくらい憎たらしかった
そのせいでほとんどステージの方見れず
もっと温かみのある光希望
もしかして光具合をものすごく敏感に感じる人かも知れない
だってレコードの温かみのある音ってなんとなくしかわからないけど
もしかしてレコードとCDの差をものすごくハッキリわかってる人がいるかもしれないんだ
自分はわからないだけで
その光具合を自分はものすごくわかる人なのかな~?と


10ツイスターズのテーマ
11メイルビー
12アイライド

アイライドの平田Pのダイブによって客席がひっちゃかめっちゃかになり
まさにあの頃が戻ってきたという感じだった
コロナ時代って何だっけ?と
でも久しぶりだったから、群衆雪崩みたいなことになる恐怖があったし
実際ぐわんぐわんだった
私はうまい事平田を支える一員になれなかったので、それを機にギター側の前の方へ行った
その場所、2列目か3列目
なんと!
このキャパでこの位置、ステージよく見えるとかコロナ前じゃん
コロナ禍でも前の方とかあったと思うけど
場所とかじゃなくて心持ちの問題だ

間違いなくコロナ前のボヘミアンズのライブだった
楽しすぎた
あの頃っていつもあれが当たり前で毎日が楽しかったんだ!
それを奪われたんだもん
そりゃうつ状態になるわ
本当に鬱状態だったんだ~と今頃になって自分自身を振り返る

なんか性格もかわった気がするもん
性格変わってもそれはずべてワタシなの


13レガシー
14シーナ
15ダーティー
16ボーイズと読んでガールズ
17ロベレッツ
18ざっといず

本編終了

アンコール1
スーパーソニックロッケンロール

アンコール2
ジョニービーフラット


いつのタイミングか忘れたけど
平田氏が言ってた
今日が最後だから茂木左を観察していたら
変な奴で怖かった
こんなやつ、やめてよかった

これが印象的だった
相思相愛のふたり

だんだん似てきてると思った
一年間客席から見た印象
そういうのはあると思います

それか自分の好きなふたりだから似させたくなったというのも働いたかもしれない
でも、あのふたりアンちゃんに似たことがあるふたりなのである

アンチャンに美人顔が過去に「平田に似てるで賞」を受賞した
それから後に、アンチャンの毛づくろいの一瞬をとらえた変顔が「茂木左賞」を受賞
やはりこれこそファンの錯覚でしかない気もする
それかものすごく究極をいえばアンチャンに似てるからこの人たち好きになったか


そんなこんなのボヘミアンズなんて貴重な2022
この時が「あの頃」になるんだね
マヤーンズ大好き
ボヘミアンズの次に


ことしも終わる
終わることにやり残した感がない
焦るようなそういう気持ち、しばらくあった
去年くらいからなくなった
これはある種の退化なのか
これをあえて進化だというのはやめよう
進化ではないと思う
心の機微の退化だろうね

でも退化しちゃってるから悲しくもない

結局退化なのね