心屋流心理カウンセラーの星野雅子です☆

最近、気づいたことがあります。


ダンナが、私を鍛えようとしていたこと(笑)


買い物の荷物、持ってくれないんです。

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だいたい、力持ちなダンナが

荷物って持ってくれるでしょ。


いやいや、全部持ってなんて思ってないんですよ。

私より多めに持ってくれれば。



昨日、ダンナと2人で

新鮮野菜を売ってるお店に行ったの。

カゴいっぱいに野菜いれて

長蛇のレジ待ちに並んだのだけど

カゴを床に置き

列が進んでもカゴを運んでくれない(;´Д`)


えーまぢー(ΦдΦ)と思いつつも

必死でカゴを運ぶ私。


ここで、私の

「大事にされてない」感情がムクムク(´・ω・`) 


そう、今までなら

そのまま自分で必死に運んで

イライラしてた!!


っていうか、最近まで

当たり前のように自分でやってたから

気づいてなかった。

やってもらうという選択肢なし。


最近、気づいたからさ

男の人が荷物持ってくれるってことに。

頼ってもいいってことに。


で、勇気出して[壁]_・)


「カゴ運んでほしー」

って言ったんですよ!!!


そーしたらですよ、

な、な、なんと

「大丈夫、大丈夫、持てるから

トレーニング、トレーニング( ̄▽ ̄)」


なーんて言うわけですよ。

ま、重くても持てないことはない。


わ、私を鍛えてどうするつもり!?

こんな夫婦おらんで!?

はずかしくないのって

上辺の理由言っちゃいました。


それからは、荷物持ってくれましたけど


私のはずかしい本音は、

私を大事にしてくれてないように感じて悲しかった。


でしたーアチャーΣ(´Д`)


荷物持つ持たない基準が

大事にされてるされてないには繋がらないんだな。



そう、こんな些細なことに

気づかずに過ごしてることがあるんだ。


まだまだ私、大事にされてない自分握りしめてたことに気づきました。


もっと自分大事にしよう。





そして、このはずかしい本音を

時間差あってもいいから

言えるようになっていこう。