思春期のお子さんを抱えているお母さん
こんなお悩みはありませんか?
✅子どもが勉強しない
✅帰ってきたらスマホばかり…
✅机に向かっている姿を見たことがない
✅「勉強したの?」「勉強しなさい!」とつい言ってしまう
✅将来、後悔しないためにしっかり勉強してほしいのに…
✅よその子の成績や学習態度とつい比較してしまう
私は、20年ほど家庭教師をやってきて、たくさんのお母さん・お子さんと関わってきました。
お母さんもお子さんの幸せを願う反面、
勉強に気乗りしていないお子さんにイライラしてしまいますよね。
「学歴がすべてではない」
「勉強だけでなく、青春も謳歌してほしい」
そんな気持ちもありつつも、つい、『勉強』に目が向いてしまって、
「口うるさい母親」になっている自分自身に時々嫌気が差してしまったり…。
ところが、ある一点に目を向けるだけで…
- お子さんが自然と机に向かい、成績が伸びる
- お子さんの成績に一喜一憂せず、成長過程を見守ることができる
- お子さんとの信頼関係が深まり、穏やかに過ごせる
…こんなお子さんとの生活があるとしたら、あなたは叶えたいですか?
おそらくお母さんは、お子さんの成績向上や将来の成功を願って様々な言葉をかけていると思うのですが、
実はそれだけではお子さんの心には響きません。
なぜなら、お子さん自身も「勉強をした方がいいはず」ということは、頭では分かっているから。
では、その「頭での理解」が行動に繋がるために何が必要かというと「心で理解すること」
そして、お子さんにとって、何が心で理解するきっかけに繋がるかというと
普段のお母さんの振舞いや行動、心持ちなどの『在り方』なのです。
「子どもの勉強と、私の在り方になんの関係があるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、お子さんは、お母さんが思っている以上に周囲の大人のことをよく見ています。
ご自身の子ども時代に置き換えていただくと、身に覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「子は親の鏡」と言いますが、お子さんの姿は実はお母さん自身の心や、迷いの反映だったりするのです。
つまり、お子さんが自然と勉強したくなる環境を生み出すには、まずはお母さんが“心の持ち方”や“意識の向け方”を整えること。
お子さんがいると、ついつい自分のことが後回しになったり、お子さんを優先しがちになってしまうかもしれませんが、
実は、お母さん自身が自分を大切にすることで、自然とお子さんとの関係性も良くなります。
お母さんがご自身を大切にし、「自分自身」の存在価値を感じられるようになると、自分に自信が付き、心にゆとりができます。
そうすると、お子さんのことも「成績」や「勉強」だけで評価しなくなり、「お子さん自身」に目を向けることができるようになります。
それによって、お子さん自身も自分自身の存在価値や可能性を信じられるようになり、自然と向上心を持って学びに取り組むようになるのです。
つまり、お母さんもお子さんも『在り方』を整えることで、お互いの成長や学びの未来を輝かせることができるのです。
でも、実際『在り方』ってどうやって整えるの?と、疑問に思いますよね。
私はこれまで
①ノート内観
②お子さんへの問いかけ
この2つの方法を使って多くのお母さん、お子さんと向き合ってきました。
①ノート内観
<方法>
- 心が動いたこと、感じた事象を書く
- その時どう感じたか、どう思ったのかを書く
- その感情についてなぜそう感じたり、思ったりしたのかを書く
<得られる結果>
- 自分のことを客観視できるようになる
- 実は気づいていない自分の思いを知る手がかりとなる
- 想いや感情、感覚を可視化し認識できる
②お子さんへの問いかけ
<方法>
- やりたくないことに対して→「なぜやりたくないのか」「どうしてやりたくないのか」を、聞いてみる
- 質問を繰り返して、原因や理由を明確にしていく
- 解決策を見つけていく(好きなこと、やりたいことはどうしてやりたいと思えるのかも探ってみる)
<得られる結果>
- 勉強そのものが嫌なのか、わからなくて嫌なのか、ただやり方がわからないだけなのかを認識することができる
- 好きなこと、やりたいことに対する思い、行動と繋がる部分がないかお子さんが自然と探すようになる
- 自分自身で解決策を見つけていくことで、自信ややる気につながる
どちらにも共通していることは「質問を繰り返して、自分の本心を知っていく」ことです。
ここまで聞いても1人では難しいな、できないな…と思ってしまうかもしれませんが、
そこは家庭教師歴20年の私にお任せください!
これまでの経験を活かし、お母さん・お子さんそれぞれにピッタリの方法を提供します!
とは言え、
本当に自分自身の『在り方』を整えるだけで、子どもが変わるの?
と、疑問に思いますよね。
ここでは、過去に私が携わってきたお子さんの変化をいくつかご紹介させてください。
<実例1>
勉強が好きじゃない、やらない子
→将来やりたいことはある。
→そこにフォーカスすることで、自分が今何をした方がいいか気付き勉強するようになる。
→目の前のテストの為だとやる気が出なかったけど、将来に目を向けることでやる気が出た✨
<実例2>
親に姉と比べられてやる気をなくしてしまった子
→自分自身はどうしたいのか詳しく聞き、「どうして、そうしたいの?」 「どうして、そうなりたいと思う?」 「どうして、その学校に行きたいの?」…一つずつ、丁寧に掘り下げてみる
→自分の中の「こうしたい!!」に気付いて、「自分にもできるかもしれない」と自信が付き、勉強するようになる。
→親にはお姉ちゃんと同じ高校を勧められたが、自分の意志で決めた高校に見事合格🌸
<実例3>
とにかくやる気が出ない、なんで勉強するのかわからない子
→時間もお金も国境も全て関係なく、なんでもできるとしたらどうしたい?と、質問。
→すると、やりたいことが見つかって…「○○番以内に入る‼︎○○点以上取る‼︎□□大学に行く‼︎」と、すごく意欲的に!
いかがでしょう?
このようにお子さんは、自分のやりたいことや進みたい道が明確になるだけで自然とやる気が湧いてくるのです。
そのために大切なのが、先程はお伝えした「質問を繰り返し、自分の本心を知っていくこと」
私は指導の中で、勉強を教えることだけでなく、こうして子どもに質問をたくさん投げかけることを大切にしてきました。
私が質問魔になり、勉強以外の話をしている時に、「どうしてそう思ったの?」「それからどうしたいの?」と深堀りすることで、考える前から「分からない」と諦めてほしくなかったのです。
とにかく頭を使って考えて、自分なりの答えを見つけてもらう。そうすると、自然と答えを導くことを楽しく感じるようになり、楽しいとわかると自らやる→そして成績が上がる!という好循環が生まれるのです。
勿論、これは私がお子さんに直接アプローチすることでも十分に効果を発揮します。
でも、それだけでなく、お母さんがこのような視点を持ってお子さんと接していたらどうでしょう?
週に1日2日だけ時間を共にする家庭教師より、毎日一緒にいる家族だからこそより深くお子さんの本音を知って、関係性を深めていくことができると思うのです。
こうして培った関係性は、間違いなく一生モノになります。
お子さんとの関係性を深めるのが難しいと思われがちな思春期だからこそ、お子さんとの関係をより深め、お母さんもお子さんも、ご自分の本音に正直に、未来に希望を持って生きられる人生を一緒に叶えてみませんか?
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対象:思春期のお子さんをお持ちのママさん
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