夏の旅行で、青森にいる次男が下北半島を案内してくれるというので、再び青森旅行を予定しております。3年連続、夏の東北旅行！

せっかく青森まで行くなら、行ったことのない都道府県の1つ、岩手県も寄ろうと計画中。

そこで、ふと思い出したのが、あの方の渾身の著作「韓国の美をたどる旅」(ハナヨ)。

彼は岩手の「漆芸美術館」で修行した際に、岩手県観光をしていたのでしたね！

ってことで、現在「ハナヨ」の「漆」の記述の中の盛岡や中尊寺に関する部分をガン見、分析中です

今さらながらではありますが、久々の「ゆかりの地めぐり」の計画でワクワク♪

夫がガイドブックの「るるぶ」まで買ってきてくれました…今どきガイドブックって…

残念ながら「漆芸美術館」は廃館になり、今は廃墟と化している模様

盛岡の街

もう15年以上前のこと…特定できるか！？

ベンチの上で彼が持っているオレンジの箱が「ばくだん焼き」のパッケージだということまでは突き止めましたが、もう街中にばくだん焼きのお店はないようです…

中尊寺

これは、画像検索から「阿弥陀堂前」ではないかな！？

文中、茶室でお茶をいただいた、とありますが、今もお茶がいただけるでしょうか！？

15年も前のゆかりの地を巡ろうとしているもの好きです笑笑

とっくにゆかりの地めぐりをされた方もいらっしゃるでしょうね！

岩手ゆかりの地情報をお待ちしております🙏

夏の旅行計画で久々に「ハナヨ」ガン見