小学生の糖尿病 | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。



糖尿病検査、小学生から/県内全市町実施へ

糖尿病予防は小学生から―。香川県内の全17市町が本年度、公立小4年生と一部の5年生の児童を対象に、血液検査を実施する方針を決めたことが10日、県や各市町への取材で分かった。

脂質や血糖の状態を調べ、糖尿病など生活習慣病につながるリスクを早期に見つけるのが狙い。

文部科学省は「生活習慣病予防を目的に、都道府県単位で小学生の血液検査を実施するのは聞いたことがない」としており、全国初とみられる。

2011年の厚生労働省調査では、香川の人口10万人あたりの糖尿病受療率は男性が350人で全国ワースト1位、女性が269人で同2位。

一因として、うどんなど炭水化物の過剰摂取や、野菜摂取量の低さなどが挙がる。

国民健康・栄養調査(06~10年)によると、県民の1日当たり野菜摂取量は男性がワースト2位、女性は同1位だ。

汚名返上を狙う県は、「小児期からの生活習慣改善が必要」として昨年度、子どもの生活習慣病予防を目的に血液検査を実施する市町に対し、半額を補助する制度を創設。

高松市など12市町が利用し、計6743人の小4児童に実施したところ、11・1%の750人が「脂質の異常」と判定され、0・4%の25人は、過去1~2カ月の血糖状態を示すHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)が高く、「糖尿病の疑いが否定できない」とされた。



香川県の小学生に糖尿病の危険が迫っているなんて知りませんでした。

おやじが子供の頃なんか、みんな「炭水化物」を過剰摂取していたように思います。

それが、現在の生活習慣病のひとつである「糖尿病」患者が多い理由なのでしょうか。

もしそうだとすると、今の子ども達も食事のバランスを真面目に考えないと、今以上の生活習慣病が蔓延することになりかねません。


讃岐うどんは腰が強くておいしいですよね。

うちでも、「冷食」のうどんは切らしたことがありません。

ヒガシマル醤油の「うどんスープ」の素との組み合わせは”絶品”です。


うどんを食べるときは、トッピングで天ぷらみたいな揚げ物をつけないで、「サラダうどん」などにしたらいかがでしょう。

子供は、野菜嫌いの傾向がありますが、やっぱりバランスを考えて食べるようにしないといけませんね。

子供の頃から「野菜嫌い」をなくす。

これは、親の責任です・・・ね。



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