今日の10月の事。
うちに1匹のワンコがやってきた。

つぶらな瞳に細い体。
愛くるしい容姿の犬。
出会った日はとっても寒くて
プルプル震えてたのを覚えてる。

僕は社会人2年目の24歳。
社会人1年目は東京に居て、
5月頃に転勤で実家に帰ってきた。

僕の両親はとても優しくて愛のある人だけど、
あんまり夫婦仲がいいイメージはなかった。
些細なことでよく揉めて、2人の愚痴をよく聞いていたもんだ。

転勤から帰ってきて、
少しは仲良くなっていることを期待していたが、
むしろ全く会話をしていないようだった。
僕を挟んで会話をしたりしていた。

そんな中でイタリアングレーハウンドのえるもが僕の家にやってきた。
元気いっぱいで無邪気なえるも。
うちで犬を飼うのは初めてだから、
両親も僕も色々調べながら育てている。

数日してふと気が付いたことがある。

父「える、今日はうんちした?」
母「朝と夜にしてたよ!」

おや?会話している?
お互いに今日のえるもの様子を報告していた。

それからというもの、
えるもの話だけじゃなく、
日常会話も増えていった。

今では両親とえるもで毎日のように
遊ぶようになっている。
僕とかが小さかった頃を思い出すそう。

僕が来ても夫婦仲を直してあげることはできなかったのに、えるもは直してくれた。

まだまだクソガキで悪戯ばっかりして、
よくケンカしちゃうけど、
僕はとっても感謝してる。

えるもうちに来てくれてありがとう。

たくさんの思い出作ろうな。


写真は
僕の晩飯を取ろうとしてるえるくん。