いつもそのままの自分を受け入れて
生きていきたいあなたへ
おとといの記事
「私がカウンセラーになりたい理由①」
昨日の記事
「私がカウンセラーになりたい理由②」を
お読みいただきありがとうございます
読んでいない方は
お時間あればぜひどうぞ
さて、今日は②の続きを書きますね。
ルールズにはまった私。
(「ルールズ」とは、
男性から追いかけられ
愛されて結婚するための法則のことです。)
実に、20年以上法則を守っていました
(途中、違反をしたことは
もちろんありましたが)
で、私はいまだに独身です。
一言言っておくと、
最近の私はかならずしも
結婚がゴールではないと
思っているので、
独身だからどうだということはないですが、
結婚するための法則を20年以上も
守っていたにも関わらず、
どうして結婚できなかったのか?
結局、相手に
本当の自分を見せられなかったので、
自分を理解されている気が
しなかったんですね。
ミステリアスにふるまって
追いかけてもらうために
「できるだけ自分のことは話さない」
というルールがあったので、
忠実に守っていました
(→イタイですね)
そして、
「なるべく男性のリードに任せる」、
というルールもあったので、
男性に合わせるようにしていたし、
意見が違っても口は挟まず、
基本的に男性の提案通りにして
波風が立たないようにしていました。
でもそんなことをしていたら、
自分が辛くなってきてしまったんです。
(そりゃそうだ)
そして、
ルールズコーチにまで
お金を払ってついていましたが、
何か想定外の出来事が起きるたびに、
メールで問い合わせをしていたんです。
おそろしいことに、
思いがけない出来事が起きるたびに、
自分で判断できなくなっていたんです。
メールですから、
当然タイムラグがあります。
だから時間に迫られるときは
ものすごく困って焦っていました
そんなとき、
ルールズコーチではない
カウンセラーさんに
「大切なのは、
自分が
どうしたいか?」
だけよ、
と教わったのです。
今まで書いてきた通り、
私は両親や学校や社会や会社が
望む通りに生きてきました。
だから、常に考えることは
「どうしたら
いいの?」
ばかりで
わからないことがあると
ルールや法則を探す。
そんな風に正解を求めていると、
なかなか決められません。
正解なんて、人の数だけある、
いえ、大きくいえば
すべてのものの数だけあるかも
しれません。
それぞれの立場や状況や価値観が
違うのだから、
ひとつだけの正解なんてないのです。
それなのに、
私は、ずーっっとこの50年間、
(いや歳がバレたか)
「どうしたら
いいの?」
と迷ってばかりいました。
そして、
誰かをつかまえて意見を聞いてみたり、
本を読んで参考にしたりしていました。
それらがぜんぶ悪いとは言いませんが、
基本
「自分の中に
「カウンセラーになりたい理由」
の連載はこれで終わりです
明日のZOOMおひとりさまお茶会の
募集開始をお楽しみに
お読みいただき
ありがとうございました
クリエイティブライフランキングに
参加しています☺️
よろしければ
ヒツジさんをポチッとしていただくと
私が喜びます💓💓
現在4位です☺️☺️
(8位→4位にランクアップしました
ありがとうございます)